企画/ゲームデザイン
プロフェッショナルゲームプランナー ―ゲームづくりの現場の教科書
書籍名:プロフェッショナルゲームプランナー―ゲームづくりの現場の教科書
出版社:技術評論社
著者:藤井厚志
アンケートコメント:現代の企画職に必要なスキルセットを一通り網羅している。(企画職/プランナーからのオススメ)
プロフェッショナルゲームプランナー ―ゲームづくりの現場の教科書ゲームメカニクス大全 第2版 ボードゲームに学ぶ「おもしろさ」の仕掛け
書籍名:ゲームメカニクス大全 第2版 ボードゲームに学ぶ「おもしろさ」の仕掛け
出版社:翔泳社
著者:Geoffrey Engelstein、Isaac Shalev
アンケートコメント:ゲームメカニクスの根本的な部分で分別して説明されている。(企画職/プランナーからのオススメ)
ゲームメカニクス大全 第2版 ボードゲームに学ぶ「おもしろさ」の仕掛けゲーム作りの発想法と企画書の作り方
書籍名:ゲーム作りの発想法と企画書の作り方
出版社:総合科学出版
著者:畑大典(編著)
アンケートコメント:具体的なやり方を書いているわけではなく、先人たちの経験談をまとめた本。 受け取り方次第ではあるものの、現場にいる人ほど共感できる内容だと思います。(企画職/プランナーからのオススメ)
ゲーム作りの発想法と企画書の作り方ゲームデザインプロフェッショナル ー 誰もが成果を生み出せる、『FGO』クリエイターの仕事術
書籍名:ゲームデザインプロフェッショナル ー 誰もが成果を生み出せる、『FGO』クリエイターの仕事術
出版社:技術評論社
著者:塩川 洋介
INFORMATION
「現役ディレクターから学ぶ、誰でも使えるディレクションスキル」登壇者書籍
ファーレンハイト213株式会社
代表取締役 / クリエイティブディレクター
塩川 洋介
2000年にスクウェア(現スクウェア・エニックス)に入社。2009年からSQUARE ENIX, INC.(北米)に出向。帰国後、スクウェア・エニックス・ホールディングス、Tokyo RPG Factory、ディライトワークスを経て、2022年に独立。携わったゲームに『キングダムハーツ』『ディシディア ファイナルファンタジー』『Fate/Grand Order』などがある。
ゲームデザインプロフェッショナル ー 誰もが成果を生み出せる、『FGO』クリエイターの仕事術 ゲームデザインバイブル 第2版
書籍名:ゲームデザインバイブル 第2版
出版社:オライリージャパン
著者:Jesse Schell(塩川 洋介 監訳)
アンケートコメント:教えるのが難しいゲームデザインという分野で数少ないオススメを挙げるならこれ! 内容的にも作者の実績的にもオススメです。
ゲームデザインのオススメの本を聞かれたらまずこれを答えてます。(エンジニア/プログラマーからのオススメ)
ゲームデザインバイブル 第2版
プログラミング
リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック
書籍名:リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック
出版社:オライリージャパン
著者:Dustin Boswell、Trevor Foucher
アンケートコメント:「美しい」コードを書くための知識が得られる。 複数人での開発を行うなら読んでおいて損はないと思う。(3DCGアーティストからのオススメ)
リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック3Dゲームをおもしろくする技術 実例から解き明かすゲームメカニクス・レベルデザイン・カメラのノウハウ
書籍名:3Dゲームをおもしろくする技術 実例から解き明かすゲームメカニクス・レベルデザイン・カメラのノウハウ
出版社:SBクリエイティブ
著者:大野功二
アンケートコメント:3Dゲームの細かい所に焦点を当てた自分の知る中では唯一の本です。 ゲームを遊ぶ時に普段から意識して無かった所も意識するようになると思います。(エンジニア/プログラマーからのオススメ)
3Dゲームをおもしろくする技術 実例から解き明かすゲームメカニクス・レベルデザイン・カメラのノウハウゲームプログラマのためのコーディング技術
書籍名:ゲームプログラマのためのコーディング技術
出版社:技術評論社
著者:大圖衛玄
アンケートコメント:読みやすいコードの書き方、クラスの設計について丁寧に説明されているので、C/C++を学んだ後でクラスの設計やコードの書き方に悩んでる方にお勧めしたいです。(エンジニア/プログラマーからのオススメ)
ゲームプログラマのためのコーディング技術ゲームエンジンアーキテクチャ 第3版
書籍名:ゲームエンジンアーキテクチャ 第3版
出版社:ボーンデジタル
著者:ジェイソン・グレゴリー
アンケートコメント:「エンジニア・プログラマならとりあえず読んどけ」な一冊。(エンジニア/プログラマーからのオススメ)
ゲームエンジンアーキテクチャ 第3版ゲームを動かす技術と発想 R
書籍名:ゲームを動かす技術と発想 R
出版社:ボーンデジタル
著者:堂前嘉樹
アンケートコメント:この書籍でメモリに関する知識が深まった。(プロデューサーからのオススメ)
ゲームを動かす技術と発想 RUnreal Engine 5で極めるゲーム開発 サンプルデータと動画で学ぶゲーム制作プロジェクト
書籍名:Unreal Engine 5で極めるゲーム開発 サンプルデータと動画で学ぶゲーム制作プロジェクト
出版社:ボーンデジタル
著者:湊 和久
アンケートコメント:
- Unreal Engine 5の扱い方はもちろんですが、現代のゲーム制作において必要となる知識・知見を同時に得ることもできるため、非常におすすめできます。(エンジニア/プログラマーからのオススメ)
- UE5の機能についてかなり細かいところまで丁寧に解説されているところが良いです。UE5を業務で扱う方にはオススメできると思います。(エンジニア/プログラマーからのオススメ)
Unreal Engine 5で極めるゲーム開発 サンプルデータと動画で学ぶゲーム制作プロジェクトゲームプログラミングC++
書籍名:ゲームプログラミングC++
出版社:翔泳社
著者:Sanjay Madhav
アンケートコメント:ゲームエンジンの核となる部分(データコンテナ・レンダリング等)が実践的に細かく説明されていたのが良いです。(エンジニア/プログラマーからのオススメ)
ゲームプログラミングC++独習 C++ 新版
書籍名:独習 C++ 新版
出版社:翔泳社
著者:高橋 航平
アンケートコメント:ゲームプログラマーがC++を扱う上で、基本となる部分や応用テクニックを効率よく学ぶことができる良書です。(エンジニア/プログラマーからのオススメ)
独習 C++ 新版
ビジュアル/アニメーション
ディジタル映像表現-CGによるアニメーション制作-[改訂新版]
書籍名:ディジタル映像表現-CGによるアニメーション制作-[改訂新版]
出版社:画像情報教育振興協会
著者:ディジタル映像表現-CGによるアニメーション制作-[改訂新版] 編集委員会
アンケートコメント:CGを使った映像制作の基礎を学べる。 著作権やチームでの制作フローといった他の技術書では扱われない内容も網羅されている点がおすすめ。(3DCGアーティストからのオススメ)
ディジタル映像表現-CGによるアニメーション制作-[改訂新版]マヤ道! ! The Road of Maya (CG Pro Insights)
書籍名:マヤ道! ! The Road of Maya (CG Pro Insights)
出版社:ボーンデジタル
著者:Eske Yoshinob
アンケートコメント:良著。まさかの漫画だったけど、リガーがわかります!(プロデューサーからのオススメ)
マヤ道! ! The Road of Maya (CG Pro Insights)GAME ANIM ゲーム開発に必要なアニメーションの知識
書籍名:GAME ANIM ゲーム開発に必要なアニメーションの知識
出版社:ボーンデジタル
著者:Jonathan Cooper
アンケートコメント:3Dモデルのゲーム用アニメーションの基本と応用のテクニックが解説されています。特におすすめなのは、アニメーターの立場の役割と心構え。これからアニメーターを目指す人にとって有益だと思います。(3DCGアーティストからのオススメ)
GAME ANIM ゲーム開発に必要なアニメーションの知識HLSL シェーダーの魔導書 シェーディングの基礎からレイトレーシングまで
書籍名:HLSL シェーダーの魔導書 シェーディングの基礎からレイトレーシングまで
出版社:翔泳社
著者:清原 隆行
アンケートコメント:この本一冊でシェーダーに対する基本的な理解が得られる。サンプルコードがあるので実装や解析もしやすい。(エンジニア/プログラマーからのオススメ)
HLSL シェーダーの魔導書 シェーディングの基礎からレイトレーシングまでUnity ゲームエフェクト マスターガイド
書籍名:Unity ゲームエフェクト マスターガイド
出版社:技術評論社
著者:秋山 高廣
アンケートコメント:Unityのエフェクト本の決定版。(プロデューサーからのオススメ)
Unity ゲームエフェクト マスターガイド新版モダリーナのファッションパーツ図鑑
書籍名:新版モダリーナのファッションパーツ図鑑
出版社:マール社
著者:溝口 康彦
デザイナー向けだがファッションパーツの名前や解説が参考になる。 服や装飾の組み合わせのアイデア集めにも使える。メンズ版もあってそれもおすすめ。(3DCGアーティストからのオススメ)
新版モダリーナのファッションパーツ図鑑無料ではじめるBlender CGイラストテクニック ~3DCGの考え方としくみがしっかりわかる
書籍名:無料ではじめるBlender CGイラストテクニック ~3DCGの考え方としくみがしっかりわかる
出版社:技術評論社
著者:大澤龍一
INFORMATION
「初心者からのステップアップ!見る人に楽しんでもらうための丁寧なBlender」登壇者書籍
3DCG教え屋さん
和牛先生
専門学校の3DCG非常勤講師、技術書の執筆といった形で、
誰もが3DCG制作を楽しめるよう、お手伝いさせていただいております。
著書:CGイラストテクニック、CGアニメーションテクニック、Blender3超入門、他
趣味の技術書:Adobeのサブスタ攻略本、マッハで学ぶ!VRワールド制作入門 、WorldKit、他
無料ではじめるBlender CGイラストテクニック ~3DCGの考え方としくみがしっかりわかる作例で学ぶ Substance 3D Designerの教科書
書籍名:作例で学ぶ Substance 3D Designerの教科書
出版社:ボーンデジタル
著者:もんしょ、黒澤 徹太郎、mino
INFORMATION
「シェーダコードも怖くない? UEのCustomノードで学ぶHLSL入門」登壇者書籍
グラフィクスエンジニア
もんしょ
フリーランスのグラフィクスエンジニア
DirectXをメインとするサイト『もんしょの巣穴』管理人
作例で学ぶ Substance 3D Designerの教科書
UIデザイン
実践ゲームUIデザイン コンセプト策定から実装のコツまで
書籍名:実践ゲームUIデザイン コンセプト策定から実装のコツまで
出版社:翔泳社
著者:太田垣沙也子
アンケートコメント:UIデザイナの仕事についてとても丁寧に説明されているので、UIを担当するエンジニア/プログラマにお勧めです。UIデザイナとやり取りする上で気を付けるべき点がまとまっているので、UIを担当するエンジニア/プログラマ全ての方に読んでもらいたいです。(エンジニア/プログラマーからのオススメ)
実践ゲームUIデザイン コンセプト策定から実装のコツまで
マネジメント/プロデュース
ゲーム開発プロジェクト管理の基本
書籍名:ゲーム開発プロジェクト管理の基本
出版社:技術評論社
著者:下田紀之
アンケートコメント:エンジニア/プログラマセクションのリーダーとなる方、リーダーを目指す方に読んでもらいたいです。リーダーになった時にどのような点に気を付けて管理すれば良いかといった管理面についてわかりやすく説明されています。(エンジニア/プログラマーからのオススメ)
ゲーム開発プロジェクト管理の基本
ゲーム開発全般
岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。
書籍名:岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。
出版社:ほぼ日
著者:ほぼ日刊イトイ新聞
アンケートコメント:行動の仕方、考え方ととても素晴らしいものが詰まってる本。 コードの書き方や最適化のやり方等はもちろん大切ですが、チーム内での動き方や考え方もとても大事なので、プログラマーに限らず是非読んで欲しいです。(エンジニア/プログラマーからのオススメ)
岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。桜井政博のゲームを作って思うこと
書籍名:桜井政博のゲームを作って思うこと
出版社:エンターブレイン
著者:桜井政博
アンケートコメント:ゲームを作るにあたって大切なことが書いてある一冊。(エンジニア/プログラマーからのオススメ)
桜井政博のゲームを作って思うことノンデザイナーズデザインブック [第4版]
書籍名:ノンデザイナーズデザインブック [第4版]
出版社:マイナビ出版
著者:Robin Williams
アンケートコメント:デザインの基礎知識がまとまっている一冊。モック作成などデザイナーにはお願いできない状況でも見やすい画面を作れるようになります。(エンジニア/プログラマーからのオススメ)
ノンデザイナーズデザインブック [第4版]目的ドリブンの思考法
書籍名:目的ドリブンの思考法
出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
著者:望月 安迪
アンケートコメント:ゲーム開発全般、全職種で役立つ本だと思います。ついつい曖昧になりがちな、「目的」、「目標」、「手段」とはなんなのかを明確にでき、打ち合わせや共同作業の前段階の共通認識を構築するのにとても役立つと思います。(3DCGアーティストからのオススメ)
目的ドリブンの思考法インディーゲーム・サバイバルガイド
書籍名:インディーゲーム・サバイバルガイド
出版社:技術評論社
著者:一條貴彰
INFORMATION
「インディーでゲームを作るってどういうこと?インディー開発者の生活」登壇者書籍
株式会社ヘッドハイ
代表取締役
一條 貴彰
ゲーム作家として『Back in 1995』をSteam / Nintendo Switch / PS4 / Xbox Oneでリリース。次作を開発しつつ、書籍『インディーゲーム・サバイバルガイド』の執筆や開発者向けカンファレンス「IDC」の実施を行う。「iGi」と経済産業省「創風」アドバイザリー。
インディーゲーム・サバイバルガイドなお、昨年紹介した書籍は以下の記事からご確認いただけます。こちらも併せてご覧ください。
「ゲームメーカーズ スクランブル2024」 イベント情報