「Unity Hub 3.18 beta」でスタンドアロンCLIが導入。起動時間が短縮され、コマンド実行速度も最大10倍へ

「Unity Hub 3.18 beta」でスタンドアロンCLIが導入。起動時間が短縮され、コマンド実行速度も最大10倍へ

2026.04.24
ツール・開発環境ニュースUnity
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この記事の3行まとめ

  • 「Unity Hub 3.18.0」ベータ版がリリース
  • Unity Hub本体に依存しないスタンドアロンのCLIがリリースされた
  • CLI単体でインストール・使用・更新できるほか、シンプルなコマンドの実行速度が最大10倍に向上

Unity Technologiesは2026年4月23日(木)、「Unity Hub 3.18.0」のベータ版(beta.1)をリリースしたことを発表しました。

本バージョンでは、Unity Hubアプリ本体から独立したスタンドアロンCLIの導入などが行われています。

(画像はUnity Discussionsより引用)

Unity Hub」は、ゲームエンジン「Unity」のダウンロードや起動、バージョン管理などを一元的に行えるGUIソフトウェア。

CLIによる操作もバージョン2.1.0から実装されていましたが、この従来版CLIはUnity Hubをバックグラウンドで実行するヘッドレスモードとして機能していたため、リソースの圧迫やパフォーマンス低下などがネックとなっていました。

そこでこのたび、Unity Hubに依存しないスタンドアロンのCLIがリリース。アプリ本体から独立したバイナリとしてインストール・使用・更新が可能となったほか、シンプルなコマンドの実行速度が最大10倍に向上。起動時間も約5秒から0.1秒未満へと短縮されています。

同社は本件について、Unityユーザーの多くが自動化やCI/CDパイプラインの構築にCLIを活用している背景を受け、より柔軟で利便性の高いCLIを提供するべくスタンドアロンCLIの導入に至ったと述べています。

「Unity Hub 3.18.0」ベータ版のアップデート情報に関する詳細は、Unity Discussionsの投稿をご確認ください。

「Now Available: Unity Hub 3.18 beta」Unity Discussions

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