この記事の3行まとめ
- 「Unity Hub 3.18.0」ベータ版がリリース
- Unity Hub本体に依存しないスタンドアロンのCLIがリリースされた
- CLI単体でインストール・使用・更新できるほか、シンプルなコマンドの実行速度が最大10倍に向上
Unity Technologiesは2026年4月23日(木)、「Unity Hub 3.18.0」のベータ版(beta.1)をリリースしたことを発表しました。
本バージョンでは、Unity Hubアプリ本体から独立したスタンドアロンCLIの導入などが行われています。
(画像はUnity Discussionsより引用)
「Unity Hub」は、ゲームエンジン「Unity」のダウンロードや起動、バージョン管理などを一元的に行えるGUIソフトウェア。
CLIによる操作もバージョン2.1.0から実装されていましたが、この従来版CLIはUnity Hubをバックグラウンドで実行するヘッドレスモードとして機能していたため、リソースの圧迫やパフォーマンス低下などがネックとなっていました。
そこでこのたび、Unity Hubに依存しないスタンドアロンのCLIがリリース。アプリ本体から独立したバイナリとしてインストール・使用・更新が可能となったほか、シンプルなコマンドの実行速度が最大10倍に向上。起動時間も約5秒から0.1秒未満へと短縮されています。
同社は本件について、Unityユーザーの多くが自動化やCI/CDパイプラインの構築にCLIを活用している背景を受け、より柔軟で利便性の高いCLIを提供するべくスタンドアロンCLIの導入に至ったと述べています。
「Unity Hub 3.18.0」ベータ版のアップデート情報に関する詳細は、Unity Discussionsの投稿をご確認ください。
「Now Available: Unity Hub 3.18 beta」Unity Discussions