この記事の3行まとめ
- 「Unity 6.7 Alpha(6000.7.0a1)」、2026年6月25日(現地時間)にリリース
- 最大16GBのWebAssemblyメモリ領域を使用できる実行ファイルのビルドに対応。UI Toolkitの改善なども実施
- 「Unity 6.7 LTS」で予定されている破壊的な仕様変更についても、Unity Discussionsで投稿されている
Unity Technologiesは2026年6月25日(現地時間)、「Unity 6.7 Alpha(6000.7.0a1)」をリリースしました。
「Unity 6.7 Alpha」は、Unity Hubより無料でインストールできます。
(画像はUnity Discussionsより引用)
同社は「Unity 6.0 LTS」のリリース以降、毎年LTSバージョンをリリースすることを目標に掲げています。
「Unity 6.0 LTS」は2024年10月にリリースされ、翌年の2025年12月に「Unity 6.3 LTS」がリリース。
次期LTSバージョンとなる「Unity 6.7」は2026年末頃にリリース予定であることがアナウンスされています。
「Unity 6.7 LTS」の開発動向を含むUnityのロードマップが語られた「Unite 2025」講演アーカイブ
リリースノートによると「Unity 6.7 Alpha」では、最大16GBのWebAssemblyメモリ領域を使用できる実行ファイルのビルドをサポートしたほか、UI Toolkitの処理に関する改善などが行われています。
また同社は、「Unity 6.7 LTS」で予定されている破壊的な仕様変更について、Unity Discussionsで紹介しています。
Windowsビルドを構成するゲーム実行ファイルなど主要プログラム群の全てがC++ランタイムを動的リンクする方式に移行されるほか、シリアライズのルールが厳格化され、自己参照や循環参照が発生するケースではコンパイルエラーとして処理されるなど、複数の仕様変更が実施されるとのこと。
「Unity 6.7 Alpha」のアップデート情報についてはリリースノートやUnity Discussionsの投稿をご確認ください。
「Unity 6.7 Alpha」リリースノートUnity 6.7 Alpha is now available|Unity Discussions