Unityのアプリ内購入機能「Unity IAP 4」が6/8(現地時間)にサポートを終了。今後のサポートは「Unity IAP 5」に集中

Unityのアプリ内購入機能「Unity IAP 4」が6/8(現地時間)にサポートを終了。今後のサポートは「Unity IAP 5」に集中

2026.06.11
ニュースUnity
この記事をシェア!
Twitter Facebook LINE B!
Twitter Facebook LINE B!

この記事の3行まとめ

  • Unity Technologies、Unity製品のアプリ内購入機能「Unity IAP」バージョン4のサポート終了を発表
  • サポート終了は2026年6月8日(現地時間)に実施。今後は使用が非推奨となり、「Unity IAP 5」への移行を推奨
  • 公式ドキュメントでは移行ガイドが公開されているほか、AIを用いて自動で移行する方法についても解説が行われた

Unity Technologiesは2026年6月5日(現地時間)、アプリ内課金機能「Unity In-App Purchasing(IAP)」について、2026年6月8日(現地時間)をもって「IAP 4」バージョンのサポートを終了することを発表しました。

(画像はUnity Discussionsより引用)

2026年6月8日(現地時間)より、「Unity IAP 4」は新機能の追加やバグ修正、カスタマーサポートをすべて終了。パッケージマネージャーでは、「Unity IAP 4」におけるすべてのバージョンが「非推奨」としてマークされるようになります。

新機能や改善といったサポートは、2025年8月よりリリースされている「Unity IAP 5(※)」に集中します。公式ドキュメントにて移行ガイドが公開されているほか、AIを用いた移行方法も紹介されています。

※ 記事執筆時点、最新バージョンは「Unity IAP 5.3.1」

「IAP Migration AI Skill」を使うと、プロジェクトをスキャンして移行計画を作成し、自動で実行してくれる(画像はUnity Discussionsより引用)

既存のプロジェクトは引き続き実行され、パッケージが削除されることはありません。ただし、2026年12月にリリースを予定しているUnityの次期LTSバージョンでは、エディタのデフォルトパッケージが「Unity IAP 5」に切り替わるため、注意が必要です。

そのほか、今後のロードマップとして、Google Play Billing Library 9や、ウェブショップ・ゲーム内購入UIといったD2C機能への対応などを予定していることが語られています。

詳細はUnity Discussionsをご確認ください。

Unity IAP 4: End of Support Announcement | Unity Discussions

関連記事

アーティストに向けたUnity2Dゲーム開発ガイドの日本語版が公開。Unity 6.3 LTSに対応し、新機能・新ツールを解説
2026.06.11
Unityのアセット管理システム最適化事例、アプリボットが解説。Addressableへの移行により60MB超のメモリを削減
2026.06.09
ゲーム開発関連ツールのリリース・アップデートまとめ【2026/5/30】
2026.05.30
Unity Technologies、動的な照明効果を処理するURP向けの新機能「Surface Cache GI」プレビュー版をUnity 6.6 Alphaにて公開
2026.05.28
バグも採用しながら温もりのある描画表現を実装。歩荷のブタが主役の探索謎解きアドベンチャー『A Tiny Wander』取材&試遊レポート【BitSummit PUNCH】
2026.05.24
誰もが作りたいゲームを作れる時代に。100作品超のヒットメーカー「トモぞヴP」が語る、発想力と開発スピードの高め方【簗瀬×神山のゲームデザインインタビュー #3】
2026.05.21

注目記事ランキング

2026.06.04 - 2026.06.11
VIEW MORE

連載・特集ピックアップ

イベントカレンダー

VIEW MORE

今日の用語

物理エンジン
ブツリエンジン オブジェクトの物理挙動をシミュレーションする機能。ゲームエンジンの一機能として提供される場合や、物理エンジンの機能のみをミドルウェアとして提供する場合がある。
VIEW MORE

Xで最新情報をチェック!