この記事の3行まとめ
- Unity Technologies、Unity製品のアプリ内購入機能「Unity IAP」バージョン4のサポート終了を発表
- サポート終了は2026年6月8日(現地時間)に実施。今後は使用が非推奨となり、「Unity IAP 5」への移行を推奨
- 公式ドキュメントでは移行ガイドが公開されているほか、AIを用いて自動で移行する方法についても解説が行われた
Unity Technologiesは2026年6月5日(現地時間)、アプリ内課金機能「Unity In-App Purchasing(IAP)」について、2026年6月8日(現地時間)をもって「IAP 4」バージョンのサポートを終了することを発表しました。
(画像はUnity Discussionsより引用)
2026年6月8日(現地時間)より、「Unity IAP 4」は新機能の追加やバグ修正、カスタマーサポートをすべて終了。パッケージマネージャーでは、「Unity IAP 4」におけるすべてのバージョンが「非推奨」としてマークされるようになります。
新機能や改善といったサポートは、2025年8月よりリリースされている「Unity IAP 5(※)」に集中します。公式ドキュメントにて移行ガイドが公開されているほか、AIを用いた移行方法も紹介されています。
※ 記事執筆時点、最新バージョンは「Unity IAP 5.3.1」
「IAP Migration AI Skill」を使うと、プロジェクトをスキャンして移行計画を作成し、自動で実行してくれる(画像はUnity Discussionsより引用)
既存のプロジェクトは引き続き実行され、パッケージが削除されることはありません。ただし、2026年12月にリリースを予定しているUnityの次期LTSバージョンでは、エディタのデフォルトパッケージが「Unity IAP 5」に切り替わるため、注意が必要です。
そのほか、今後のロードマップとして、Google Play Billing Library 9や、ウェブショップ・ゲーム内購入UIといったD2C機能への対応などを予定していることが語られています。
詳細はUnity Discussionsをご確認ください。
Unity IAP 4: End of Support Announcement | Unity Discussions