ユーザーの「友人」であり続けるモニター専業ブランド
発表会の冒頭には、INNOCNのグローバルマーケティングマネージャーであるXinwei LIU氏が登壇。2014年に中国・深圳で創業した同社は、世界70か国以上で製品を展開する急成長を遂げつつも、一貫して「モニター専業」を貫いてきた企業だ。
INNOCN グローバルマーケティングマネージャーのXinwei LIU氏
LIU氏は「多くのブランドが手を広げるなか、私たちはモニターしか作っていません。だから、どれも最高の製品になっています 」と語り、選択と集中の強みを強調した。同社は「We Are The Friend Of Every User(ユーザーの友人として)」という理念を掲げており、「友人は売り込まない。まず耳を傾ける」という姿勢で誠実な製品開発を続けている。
最後にLIU氏は「今日は、平凡。明日は、無限。」という言葉に象徴される情熱のもと、高い技術力と手の届きやすい適正価格の両立を約束して、挨拶を締めくくった。
今回の主役「E49M1R」は、仕事もゲームも1画面に集約するフラット超ワイド
「E49M1R 」は、アスペクト比32:9、解像度5120×1440(DQHD)を誇る49インチスーパーウルトラワイドモニター。一般的な27インチWQHD(2560×1440)モニターを2台横に並べた広大な表示領域を、中央のベゼル(枠)がない1枚の画面で利用できる。
49インチクラスでは湾曲(曲面)パネルが主流だが、本機ではあえてフラットパネルを採用。画面の隅々まで直線やレイアウトが歪まないため、表計算シートや金融チャート、CAD設計図面、Webデザイン、動画編集のタイムラインなどを自然な表示で正確に確認できる。ウィンドウを頻繁に切り替える手間から解放され、作業の流れが途切れない。
広大な表示領域に加え、画質性能も極めてハイレベルだ。1760ゾーンのMini LEDローカルディミングを搭載し、エリアごとに細かく輝度を制御している。HDR1000に対応し、最大1000nitのピーク輝度と3000:1の高コントラスト比を実現して、引き締まった深い黒と光り輝くハイライトを同時に描写できる。
SDR表示時でも標準450nitの明るさを確保しており、明るいオフィス環境でもくっきりとした視認性を発揮する。
165Hz・応答速度2msでゲームも快適! 2系統同時表示(PIP/PBP)にも対応
E49M1Rは仕事用途だけでなく、エンターテインメントやゲームのパフォーマンスも妥協しない。最大165Hzのリフレッシュレートと応答速度2msに対応し、残像感を抑制するMPCS2.0技術を備えている。
FreeSync(48〜165Hz)に対応しているため、映像のズレがない滑らかな映像体験が可能。とくに32:9の広い視界が生かされるレースゲームやフライトシミュレーターでは、圧倒的な臨場感とスピード感を楽しめそうだ。
さらには2台のPCや映像ソースを1画面に同時表示できるPIP(Picture in Picture)およびPBP(Picture by Picture)機能を搭載。PBPを使えば画面を左右に分割して並べることができ、PIPならメイン画面の端に小窓として子画面を表示できる。
主な活用シーンとしては、複数の画面を一覧するトレーディングや業務運用、長いタイムラインと素材を同時に広げられる動画編集、広大な視野で楽しむゲームや映像視聴などさまざま挙げられる。
インターフェースにはHDMI 2.1×2、DisplayPort 1.4×2、USB 3.0ハブ、5W×2スピーカーを備えており、仕事からエンターテインメントまで1台でこなせる万能なモデルだ。
モニターの背面中央部下に、各種インターフェースが配置されている
冒頭で説明したとおり、本機は2026年9月10日(木)よりAmazon.co.jp (INNOCN公式ストア)にて販売開始。通常価格159,999円(税込)のところ、発売記念として2026年9月20日(日)までの期間限定で135,990円(税込)の特別価格で購入可能だ(※)。最先端の49インチのフラットMini LEDを手に入れる絶好のチャンス。
※ 発表会で語られた情報。なおプレスリリース では、Amazon.co.jpのコード有効期限が2026年9月24日(木)23時59分(日本時間)と記載されている
「E49M1R」の主な仕様
画面サイズ・形状
49インチVA(フラットパネル/32:9 スーパーウルトラワイド)
解像度
5120×1440(DQHD)
バックライト
Mini LED(1760ゾーン ローカルディミング)
リフレッシュレート
最大165Hz(FreeSync48〜165Hz対応)
応答速度
2ms(OD)/8ms(GTG)(※)
輝度・コントラスト
HDR1000(最大1000nit)
SDR時450nit(標準値)
コントラスト比3000:1
色精度・色域
ΔE<2/sRGB 100%/Adobe RGB 96%/DCI-P3 95%
主な機能
PIP・PBP(2系統同時表示)
光センサー(輝度自動調整)
MPCS2.0
インターフェース
HDMI 2.1×2
DisplayPort 1.4×2
USB 3.0×2
ヘッドホン出力
スピーカー
5W×2内蔵
スタンド調整
昇降120mm/チルト/スイベル/VESAマウント(100×100mm)対応
価格(税込)
通常価格 159,999円
発売記念価格:135,990円(税込)※2026年9月20日(日)まで
※1 8ms(GTG)は発表資料より。Amazon.co.jpの販売ページには記載がなく、INNOCN Japan公式ストア では2ms(GTG)と表記
「E49M1R」Amazon.co.jpストアページ
同日発表された、注目の最新ディスプレイ3機種を紹介
【49Q1R】究極の没入感を生む49インチ曲面QD-OLEDモデル
Samsung製QD-OLEDパネルと曲率R1800のカーブ設計を採用した、視界を包み込む49インチのスーパーウルトラワイドモニター。150万:1の超高コントラストと超高速応答0.03ms(GTG)、144Hz駆動により、残像感のない完璧な「黒」と滑らかな映像表現を実現している。
Type-C 90W給電やKVM機能(1組のキーボードとマウスで、接続した複数のパソコンを切り替えて操作できるもの)、有線LAN端子も備え、映画鑑賞や没入型ゲーム、macOS/Windowsの併用環境に最適なハイエンドモニターだ。
価格は199,999円(税込)で、9月20日(日)まで159,999円(税込)。
「49Q1R」Amazon.co.jpストアページ 【GA32V1M MAX】4K160HzとFHD320Hzを切り替える最上位ゲーミングモニター
32インチFast IPSパネルに2304ゾーンのQD-MiniLEDを搭載した最上位ゲーミングモニター。最大の特長は、高精細な4K(160Hz)と超高速駆動のフルHD(320Hz)をワンタッチで切り替えられるデュアルモード。HDR1000の圧倒的画質に加え、光沢のような鮮やかさを保ちつつ映り込みを抑えるAR低反射とATW広視野角技術を組み合わせており、RPGからeスポーツまで1台でカバーできる。
価格は119,800円(税込)で、9月20日(日)まで109,800円(税込)。
「GA32V1M MAX」Amazon.co.jpストアページ 【CB32U1】出荷時カラー調整済! クリエイター向け32インチ4Kモデル
写真・動画編集やDTP作業に最適な32インチ4K IPSモニター。1台ごとに工場出荷時キャリブレーションが施され、最高峰の色精度を保証。120Hz駆動で滑らかな操作感を提供するほか、Type-C 90W給電や縦回転(ピボット)対応の多機能スタンドを装備。届いたその日から正確な色で快適に作業できる。
価格は93,890円(税込)で、9月20日(日)まで79,800円(税込)。
「CB32U1」Amazon.co.jpストアページ INNOCNの新製品ラインナップは、ユーザーの「使いやすさ」と「体感できるスペック」を愚直に追求した製品群だ。とくに、フラットな画面にMini LEDの高画質を詰め込んだE49M1Rは、トレーディングやクリエイティブ作業はもちろん、レースゲームをはじめとするエンタメ体験に大きな革命をもたらす一台といえそうだ。
お得な発売記念価格(135,990円)が適用される9月20日(日)までの期間に、ぜひ検討してみてはいかがだろうか。
プレスリリース|「E49M1R」発売
パソコンゲーム雑誌、アーケードゲーム雑誌、家庭用ゲーム雑誌を渡り歩き、現在はフリーのゲーム系編集/ライター。マイベストゲームは『ウィザードリィ 狂王の試練場』で、最近だと『Forza Horizon』シリーズに大ハマリ。メインPCはAlienware Aurora。セガ・レトロゲーム系メディア「Beep21」副編集長をやりつつ、ボードゲームメディア「BROAD」編集長も兼任。
「BROAD」Webサイト