Unity 6.3の2D物理エンジン「Low-Level 2D Physics」を活用したサンプルゲーム、Unityアドボケイト高橋 啓治郎氏がリリース

Unity 6.3の2D物理エンジン「Low-Level 2D Physics」を活用したサンプルゲーム、Unityアドボケイト高橋 啓治郎氏がリリース

2026.01.13
ニュース2D・イラストUnityサンプルプロジェクト・テンプレート
この記事をシェア!
Twitter Facebook LINE B!
Twitter Facebook LINE B!

この記事の3行まとめ

  • Unity 6.3の2D物理演算機能「Low-Level 2D Physics」を活用したサンプルゲーム『Low-Level Digger』がリリース
  • 開発者はユニティ・テクノロジーズ・ジャパンのアドボケイト 高橋 啓治郎氏
  • 本ゲームのプロジェクトはGitHubにて、パブリックドメイン相当の「Unlicense」で公開されている

ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンのアドボケイトである高橋 啓治郎氏は、Unity 6.3の2D物理演算機能「Low-Level 2D Physics」を活用したサンプルゲーム『Low-Level Digger』を開発し、Unity Playで公開しました

本ゲームのプロジェクトは、パブリックドメイン状態に近しい著作権放棄状態を宣言する「Unlicense」のもと、GitHubで公開されています。

(画像はGitHubより引用)

『Low-Level Digger』は、「Unity 6.3」ベータ版より導入された2D物理演算機能「Low-Level 2D Physics」の使用事例を紹介・解説する目的で制作されたサンプルゲーム。

「Low-Level 2D Physics」は、オープンソースの2Dゲーム用物理エンジン「Box2D」のバージョン3をベースに構築された機能で、軽量かつ拡張性が高いことを特徴としています。

Unity TechnologiesによるUnity Discussionsの投稿では、機能の概要が説明されているほか、学習用リソースのリンクが掲載されています。

(画像はUnity Discussionsより引用)

サンプルゲームは、マウス操作でコテを動かし、指定された宝石を土の中から掘り出すことでポイントを稼ぐという内容。土粒子の数は1,024個に上るといい、「Low-Level 2D Physics」でシミュレーションされています。

サンプルゲーム『Low-Level Digger』のプレイ映像(動画は高橋氏のXアカウントより引用)

なおUnity Technologiesは、「Low-Level 2D Physics」の機能を学習できるサンプルプロジェクトを公開しています。『Low-Level Digger』のプロジェクトを触れるに際して、事前にこのサンプルプロジェクトで機能の特徴を把握しておくことが推奨されています。

『Low-Level Digger』の詳細は、GitHubUnity Playをご確認ください。

『Low-Level Digger』GitHubリポジトリ『Low-Level Digger』Unity Play

関連記事

ゲーム開発関連ツールのリリース・アップデートまとめ【2026/4/11】
2026.04.11
モバイルでも60fps流体シミュレーションを実現。スパーククリエイティブ、ボリュームレンダリング最適化手法をブログで解説
2026.04.07
「Unite Tokyo」は7年ぶり。Unity開発者向け年次カンファレンス「Unite 2026」、東京とソウルで開催
2026.04.07
ゲーム開発関連ツールのリリース・アップデートまとめ【2026/4/4】
2026.04.04
「Unity 6.5」ベータ版リリース。ビルトインレンダーパイプライン非推奨化や、ECSとGameObjectの連携強化に向けた動きなど
2026.03.30
『Unityによる3DCGプログラミング – 基本原理と実践 –』、コロナ社が4/6(月)に発売。サンプルコードや演習問題を無料DL可能
2026.03.30

注目記事ランキング

2026.04.05 - 2026.04.12
VIEW MORE

連載・特集ピックアップ

イベントカレンダー

VIEW MORE

今日の用語

ブレンド(Blend)
ブレンド 2つ以上のものを混ぜ合わせることを意味する英単語。 ゲーム制作においても、2つ以上の要素を特定の割合によって合成することを示す。
VIEW MORE

Xで最新情報をチェック!