Pixar Animation Studios開発のレンダリングソフトウェア「RenderMan」、バージョン27.1にアップデート

Pixar Animation Studios開発のレンダリングソフトウェア「RenderMan」、バージョン27.1にアップデート

2025.12.11
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この記事の3行まとめ

  • Pixar Animation Studios開発のレンダリングソフトウェア「RenderMan」、バージョン27.1にアップデート
  • 高度なレンダリング技術によるフォトリアルな表現を可能としたソフトウェア
  • バージョン27.0で発生した不具合の修正や品質改善などが実施された

Pixar Animation Studiosは2025年12月6日(現地時間)、同社開発のレンダリングソフトウェア「RenderMan」をバージョン27.1にアップデートしました。

このたびのアップデートでは、2025年11月15日(現地時間)にリリースされたバージョン27.0の改善などが実施されました。

「RenderMan」は、Pixar Animation Studiosが開発したレンダリングソフトウェア。VFXやアニメーション制作向けに設計されており、同社の長編映画を含む多くの作品で採用されています。

本ツールは、グローバルイルミネーションやサブサーフェススキャタリングといった、フォトリアルな表現に必要とされる高度なレンダリングが可能です。

また、Maya、Houdini、Blenderなどの各種DCCツールに対応したAPIを搭載。「RenderMan XPU」「MaterialX Lama」などのオープンソースツールもサポートしているため、柔軟な制作環境が構築できます。

「RenderMan」は公式サイトから購入可能。非商用版は無料でダウンロード可能です。

RenderManのエディター画面(画像はRenderMan 27 Feature Reelのスクリーンショット)

バージョン27.1では、バージョン27.0で強化されたレンダリングエンジン「RenderMan XPU」にて、画面の出力設定を変更したり、異なるバージョンに切り替えたりする際に発生していたクラッシュバグが修正されました。また、シェーディングシステムである「MaterialX Lama」において、コーティング機能のサポートやGPU上で使用するメモリ量の削減などが実施されました。

詳細は、公式サイト及びリリースノートをご確認ください。

「RenderMan」公式サイト「RenderMan 27.1」リリースノート

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