ScriptableObjectを解説したUnity公式の無料電子書籍、Unity 6版にアップデート。無料サンプルや公式ブログと併せて学べる

ScriptableObjectを解説したUnity公式の無料電子書籍、Unity 6版にアップデート。無料サンプルや公式ブログと併せて学べる

2025.09.09
ニュースUnityプログラム書籍・ebook
この記事をシェア!
Twitter Facebook LINE B!
Twitter Facebook LINE B!

この記事の3行まとめ

  • Unity公式、電子書籍『Create modular game architecture in Unity with ScriptableObjects (Unity 6 edition)』を無料で公開
  • Unityでデータを格納・管理するクラス「ScriptableObject」の活用方法を解説している
  • ScriptableObjectの機能を学べる無料公式サンプルプロジェクトなども公開されている

Unity Technologiesは2025年8月22日(現地時間)より、電子書籍『Create modular game architecture in Unity with ScriptableObjects (Unity 6 edition)』を無料で公開しています。

閲覧の際にアカウント登録などは不要。また、PDF形式でのダウンロードも可能です。

本書は、同社が2023年に公開した同名の書籍を改訂してUnity 6に対応させたもの。

Unity上でデータを格納・管理する際に用いるクラス「ScriptableObject」の活用方法について、全76ページにわたり解説しています。

ScriptableObjectは、マテリアルや3Dモデルなどと同様にアセットとして保存できることや、複数のシーンで共有される多数のデータを効率的に管理できることなどを特徴としています。本書ではScriptableObjectを本番環境に導入するTIPSや、陥りがちな注意点などを紹介しています。

(画像は書籍紹介ページより引用)

また、2023年に旧版の『Create modular game architecture in Unity with ScriptableObjects』が公開されると同時に、同社公式ブログにて、ScriptableObjectの特徴やメリットなどを紹介する記事公開されています。

そのほか、ScriptableObjectの機能や使い方を学習できる無料公式サンプルプロジェクト「ScriptableObjects Paddle Ball project」が、Unity Asset Storeで公開中。なお同プロジェクトはUnity 6に対応しています。

(画像は「ScriptableObjects Paddle Ball project」ストアページより引用)

記事執筆時点、本書籍は英語版のみが公開されています。

詳細は書籍公開ページをご確認ください。

Create modular game architecture in Unity with ScriptableObjects (Unity 6 edition)

関連記事

Unity 6でシェーダーコンパイルのスタッターを防止する「GraphicsStateCollection」の活用術、サイバーエージェント「コアテク」がブログ記事で解説
2026.07.22
Unity&Epic協業による技術デモの発表や、Unity公式2Dサンプルゲーム『Bunny Blitz』のリリースも。「Unite Seoul 2026」基調講演のアーカイブが公開中
2026.07.22
「Unity 7」が発表。シェーダービルドが最大90%高速化、Unity 6から再構築なしで移行可能
2026.07.21
オブジェクト指向UIの設計手法を実践的に学べる書籍、改訂版が7/23(木)に発売。操作性と開発効率の高いUIを設計
2026.07.20
ゲーム開発関連ツールのリリース・アップデートまとめ【2026/7/18】
2026.07.18
サイバーエージェント主催のUnity勉強会「CA.unity #11」、講演動画が公開。AIによる自律的な開発支援を行う「Unity CLI Loop」の活用事例など全4講演
2026.07.17

注目記事ランキング

2026.07.16 - 2026.07.23
VIEW MORE

連載・特集ピックアップ

イベントカレンダー

VIEW MORE

今日の用語

法線
ホウセン 頂点がどの方向に向いているのかを決定するベクトル情報。ライティング情報を受けて、どのような方向に陰影を作リ出すかを決定する処理に利用する。 マテリアル内で、計算やテクスチャ情報により法線をコントロールすることで、メッシュそのものを弄らずに立体感を出すことが可能。 面の表裏を表す面法線もある。
VIEW MORE

Xで最新情報をチェック!