Mayaで自動リギングを行い、UEにコントロールリグとして出力可能。オープンソースのフレームワーク「mGear 5.0」と「ueGear 1.0」がリリース

Mayaで自動リギングを行い、UEにコントロールリグとして出力可能。オープンソースのフレームワーク「mGear 5.0」と「ueGear 1.0」がリリース

2025.05.27
ツール・開発環境ニュースMayaアンリアルエンジンリギング
この記事をシェア!
Twitter Facebook LINE B!
Twitter Facebook LINE B!

この記事の3行まとめ

  • オープンソースのMaya用リギングフレームワーク「mGear」が「5.0」にアップデート
  • 新たにMaya 2025/2026をサポートしたほか、安定性や保守性を向上させる改善が施された
  • 併せて、mGearで作成したリグをUEに出力できるオープンソースのプラグイン「ueGear 1.0」が正式にリリース

2025年5月19日(現地時間)、オープンソースのリギング・アニメーション用フレームワーク「mGear 5.0」および「ueGear 1.0」がリリースされたことが発表されました。

いずれもMITライセンスのもと無料で提供されており、ソースコードはGitHubにて公開されています。

『mGear 5.0 and ueGear 1.0 Release』

Maya上でリグを自動生成できるフレームワーク「mGear 5.0」

mGearは、Mayaで動作するリギング・アニメーション用のフレームワーク。事前の設定に基づきリグを自動生成できるツールで、リグの設定にはテンプレートも用意されています。

最新版の「mGear 5.0」では新たにMaya 2025/2026をサポートしたほか、安定性・保守性を向上させるアップデートなどが施されています。

ツールの導入手順や使用方法などは公式ドキュメントより確認可能。また、公式YouTubeチャンネルにてチュートリアル動画などが公開されています。

(画像は「mGear Framework」公式サイトより引用)

(画像はニュースリリースより引用)

mGearで作成したリグをUEに出力できる「ueGear 1.0」

ueGear」は、Mayaとアンリアルエンジン(以下、UE)間でアセットの出力や同期などを可能とするプラグインです。

mGearで作成したMayaのリグをUEのコントロールリグとして直接エクスポート可能。また、Mayaで作成したアニメーションやカメラの動きなどもUEに出力できます。

これまでベータ版のみ提供されていましたが、このたび「ueGear 1.0」として正式リリースされました。UE5.3~5.5までのバージョンに対応しています。

(画像は「mGear Framework」公式サイトより引用)

詳細は、ツールの公式サイトニュースリリースをご確認ください。

🎉 mGear 5.0 and ueGear 1.0 Are Here!「mGear Framework」公式サイト

関連記事

ゲーム開発関連ツールのリリース・アップデートまとめ【2026/6/6】
2026.06.06
ゲーム開発関連ツールのリリース・アップデートまとめ【2026/5/30】
2026.05.30
「State of Unreal 2026」、6/17(水)日本時間23時より配信決定。UE最新情報や活用事例、今後のロードマップなどを発表
2026.05.29
「Unreal Engine 6」が正式発表。UE6初採用タイトルは『ロケットリーグ』
2026.05.25
UE公式イベント「Unreal Fest Tokyo 2026」11/3(火・祝)~4(水)に東京・有明にて開催
2026.05.21
UE5で絵コンテを作れる独自ツールや、映像制作用の無償プラグインなどを紹介。OLMデジタル主催イベント「OLM R&D祭 2024」講演資料が公開
2026.05.19

注目記事ランキング

2026.05.31 - 2026.06.07
VIEW MORE

連載・特集ピックアップ

イベントカレンダー

VIEW MORE

今日の用語

プロパティ(Property)
プロパティ 英語で「資産」や「属性」を意味する。 一般的に対象の持つ属性・性質などを表す。例えば、画像ファイルにおける、容量やファイル形式、解像度などの情報。 3DCGツールやゲームエンジンにおいては、各オブジェクトのふるまいを決める個別の設定項目を示すことが多い。
VIEW MORE

Xで最新情報をチェック!