この記事の3行まとめ
- Apple、「WWDC26」にてWindows用ゲームをAppleデバイス向けに移植する「Game Porting Toolkit 4(GPT 4)」のリリースを発表
- リリースに併せ、移植に役立つエージェントスキルやサンプルコードをGitHubにて公開
- 同社のグラフィックスAPI「Metal」の機能をC++から直接利用できるAPI「Metal-cpp」も提供している
Appleは、Windowsなどに向けたアプリケーションをAppleデバイスに移植できる「Game Porting Toolkit(GPT)」の最新版である「GPT 4」をリリースしました。
併せて、移植に役立つエージェントスキルやサンプルコードがGitHubで公開されています。
(画像は「GPT 4」公式サイトより引用)
「GPT 4」は、2026年6月9日(火)から13日(土)にかけて開催された年次カンファレンス「WWDC26」にてリリースが発表されたツール。
特定の作業工程や外部ツールの利用方法などをAIエージェントにインプットできる「Agentic Skills」が導入されたほか、互換性やパフォーマンスを分析する評価環境が、同社のグラフィックスAPI「Metal」の最新版である「Metal 4」に対応するなどのアップデートが実施されています。
GitHubでは、AIエージェントに専門的なスキルを提供するエージェントスキルコレクションや、ほかのプラットフォーム向けアプリをmacOSやiOSに移植するためのサンプルコードが、Apache License 2.0のもと公開中。
ほかにも、C++からMetalを直接利用できるようになるライブラリ「Metal-cpp」も利用可能です。
(画像はGitHubより引用)
詳細は、「GPT4」公式サイトおよびGitHubをご確認ください。
「Game Porting Toolkit 4」公式サイトapple / game-porting-toolkit | GitHub