この記事の3行まとめ
- Blenderの今後の開発方針などをまとめたロードマップが公開
- 「Blender 5.2 LTS」で実装が予定された最新機能の情報などが紹介されている
- Blender公式YouTube配信でも「Blender 5.2 LTS」アップデート情報が発信。アーカイブ動画も視聴できる
Blender開発チームは2026年5月26日(火)、「Blender 5.2 LTS」で実装予定の最新機能や今後のバージョンにおける開発方針などをまとめたロードマップを公開しました。
(画像はDeveloperポータルサイト上のロードマップのスクリーンショット)
「Blender 5.2 LTS」は現在アルファ版がリリースされており、今後は2026年6月3日にベータ版、同年7月8日にリリース候補版(Releace Candidate)のリリースを経て、同年7月14日に正式リリースされることが発表されています(いずれも現地時間表記)。
今回公開されたロードマップでは、現行のBlender最新バージョン「Blender 5.1」で実装済の機能や、「Blender 5.2 LTS」より実装予定の機能、今後開発がスタートするプロジェクトなどについて紹介されています。
すでに作業を完了している「Blender 5.2 LTS」のアップデート項目としては、EEVEEのレイトレーシング機能に関する不具合の修正や、Cyclesのメモリ不足を改善するテクスチャ読み込み機能「Texture Cache」の実装などが挙げられます。
また進行中のプロジェクトとして、BlenderをAndroidデバイスに対応させる移植作業などに着手していることなどが語られています。
また、「Blender 5.2 LTS」における更新内容などを紹介する公式配信が2026年5月27日に実施。そのアーカイブが、Blender公式YouTubeチャンネルで公開されています。
「Blender 5.2 LTS」アップデート情報を紹介する公式配信アーカイブ
詳細はDeveloperポータルサイトで公開されているロードマップをご確認ください。
Blender開発ロードマップ「Blender 5.2 LTS」アップデート情報紹介配信アーカイブ|YouTube