この記事の3行まとめ
- ゲームエンジンとゲーム配信プラットフォームが統合されたツール「s&box」、Steam版が発売
- サンドボックスゲーム『Garry’s Mod』の精神的後継として位置づけられているツール
- ライセンス料なしでゲームの収益化が可能。Steam版「s&box」ではゲームをSteamに公開する機能も搭載している
Facepunch Studiosは2026年4月28日(火)、ゲームエンジン&ゲーム配信プラットフォームの統合型ツール「s&box」のSteam版を発売しました。
(画像はSteamストアページより引用)
「s&box」は、サンドボックスゲーム『Garry’s Mod』などの開発元であるFacepunch Studiosが開発・提供する、ゲームエンジンとゲーム配信プラットフォームの要素を併せ持ったツール。
『Garry’s Mod』の精神的後継として位置づけられており、開発したゲームをワンクリックで共有しプレイできる環境が備えられています。
(画像はSteamストアページより引用)
Valveが開発したゲームエンジン「Source 2」を採用しており、複数人によるテストプレイやビジュアルスクリプティング機能などを搭載しているほか、オープンワールドゲームやVRゲームも開発可能としています。
制作したゲームはライセンス料なしで収益化が可能です。
なお本ツールはMITライセンスのもとオープンソースとして公開されていますが、オープンソース化の対象となっているのはエディターやシーンシステムなどに関する高レイヤー部分のみであり、「Source 2」を利用した低レイヤー部分は公開されていません。
(画像はGitHubより引用)
Steam版「s&box」では、ゲームをSteamでリリースできる仕組みが近日中に実装されるとのこと。
詳細はSteamストアページや公式サイトのニュースページをご確認ください。
「s&box」Steamストアページ「s&box」公式サイト