この記事の3行まとめ
- 書籍『Blender マンガ・イラスト背景制作実践テクニック』、マイナビ出版より販売中
- 無料の3DCGツール「Blender」で背景データを制作し、漫画や2Dイラストに落とし込む過程を学べる
- パースの取り方や複雑な形状のモチーフの作り方、物理演算による破壊表現などを解説している
マイナビ出版は2026年4月23日(木)、3DCGツール「Blender」で漫画や2Dイラストの背景を作る方法を解説した書籍『Blender マンガ・イラスト背景制作実践テクニック』を発売しました。
総ページ数は448ページ、価格は4,180円(税込)。紙の書籍のほか、PDF形式の電子版も販売されています。
(画像はAmazon.co.jpより引用)
Blenderは、オープンソースとして無料で提供されている3DCGツール。モデリング、アニメーション、VFXなど幅広い機能を搭載しており、作成したコンテンツはライセンスフリーで配布・販売が可能です。
本書では、漫画や2Dイラスト制作においてBlenderを活用し、精密なパースや複雑な形状のモチーフを3Dモデルで手軽に構築したり、ライティングやカメラアングルを調整したりと、リアルな背景を効率的に描き出す方法を解説しています。
(画像はAmazon.co.jpより引用)
(画像はAmazon.co.jpより引用)
本棚やキャビネットなど具体的なモチーフを作る過程を通して実践的にモデリングの基礎を習得できるほか、オブジェクトの自動配置機能を用いたビル街の制作手法や、物理演算によって建物が破壊されるシーンを表現する方法といった応用テクニックも解説。
また、出力データを「CLIP STUDIO PAINT」で読み込み、漫画のコマに背景として配置する流れなども紹介しています。
(画像はAmazon.co.jpより引用)
(画像はAmazon.co.jpより引用)
本書は全4章構成。目次および各章で取り扱うトピックは以下の通り。
【Chapter1】Blenderの基礎
- Blenderをマンガやイラストで活用する
- Blenderの導入
- Blenderの基本操作
【Chapter2】モデリングの基礎
- 本棚
- キャビネット
- 螺旋階段
【Chapter3】Blenderを活用したマンガ背景の制作
- 部屋の背景シーンを描く
- ビルの背景シーンを描く
- Cell Fractureと物理演算でビルを破壊する
【Chapter4】Blenderを活用した背景イラストの制作
- 背景シーンをモデリングする
- マテリアルを設定する
- テクスチャを設定する
- Cyclesによるレンダリング
- コンポジットでレンダリング画像を加工する
- ビューレイヤーを使ってコレクションで分けてレンダリングする
- 画像素材を使用して背景イラストを制作する
詳細はマイナビ出版の書籍ページをご確認ください。
『Blender マンガ・イラスト背景制作実践テクニック』マイナビ出版書籍ページ