不要な中間オブジェクトを一括削除。Mayaモデルを軽量化できる無料ツール、COYOTE 3DCG STUDIOがリリース

不要な中間オブジェクトを一括削除。Mayaモデルを軽量化できる無料ツール、COYOTE 3DCG STUDIOがリリース

2025.09.01
ツール・開発環境ニュース3DCGMaya
この記事をシェア!
Twitter Facebook LINE B!
Twitter Facebook LINE B!

この記事の3行まとめ

  • COYOTE 3DCG STUDIO、Mayaでメッシュ編集中に生成される不要な中間オブジェクトを一括削除できるツールをリリース
  • ツールは同スタジオのBOOTHより無料でダウンロードでき、個人・商用目的で利用可能
  • Maya 2018~2020および2022~2026のバージョンに対応している

COYOTE 3DCG STUDIOは2025年8月26日(火)、Mayaにおいて未使用の中間オブジェクトを一括削除できるツール「Coyote Delete Unused Intermediate Object」をリリースしました。

ツールはスタジオ公式BOOTHより無料でダウンロード可能。また、「ご支援枠」と題した有料版が300円(税込)で販売されていますが、ツールの機能や利用規約などに変わりはありません。

「Coyote Delete Unused Intermediate Object」は、Mayaでメッシュを編集中に生成されるモデルデータのキャッシュ「中間オブジェクト」を効率的に消去できるツールです。

Mayaに追加したスクリプトファイルを実行することで、中間オブジェクトの使用状況を自動で識別し、未使用状態の中間オブジェクトをワンクリックでまとめて削除可能。

モデルを繰り返し複製するなどの操作によって倍増した中間オブジェクトをクリーンアップし、モデル容量を削減できます。

(画像はBOOTHページより引用)

対応するMayaのバージョンは、2018~2020および2022~2026。インストール方法やツールの使い方は、同梱されたドキュメントで解説されています。

ツールは個人および商用目的で利用でき、改変も可能。ただし再配布などは禁止されています。利用規約の詳細は、ツールに付属するテキストファイルや、同スタジオのブログ記事に記載されています。

「Delete Unused Intermediate Object」の詳細はBOOTHページをご確認ください。

「Delete Unused Intermediate Object」COYOTE 3DCG STUDIO公式BOOTH

関連記事

ゲーム開発関連ツールのリリース・アップデートまとめ【2026/6/6】
2026.06.06
『デススト2』精巧なフォトリアル世界をいかに実現したか。コジプロのアート・技術チーム責任者が明かす、理想の絵作りを達成したアプローチ【GCC 2026】
2026.06.05
3DCGクリエイターが制作ノウハウやハードウェア活用術を語る。CGWORLDとAMD、オフラインイベント「PULSE」を6/13(土)に開催
2026.06.04
オープンソース・無料の3Dゲームエンジン「Open 3D Engine 26.05」がリリース。VFX制作機能のプレビュー版、LOD自動生成機能が追加
2026.06.02
Blenderの“一番やさしい”入門書『はじめての3Dモデリング Blender超入門』がBlender 5に対応。6/8(月)発売
2026.05.31
ゲーム開発関連ツールのリリース・アップデートまとめ【2026/5/30】
2026.05.30

注目記事ランキング

2026.06.05 - 2026.06.12
VIEW MORE

連載・特集ピックアップ

イベントカレンダー

VIEW MORE

今日の用語

ブレンド(Blend)
ブレンド 2つ以上のものを混ぜ合わせることを意味する英単語。 ゲーム制作においても、2つ以上の要素を特定の割合によって合成することを示す。
VIEW MORE

Xで最新情報をチェック!