VR/PCでクロスプレイが可能な『Among Us 3D』、開発者インタビュー記事が公開。異なる入力デバイスで等しいゲーム体験を提供する方策とは

VR/PCでクロスプレイが可能な『Among Us 3D』、開発者インタビュー記事が公開。異なる入力デバイスで等しいゲーム体験を提供する方策とは

2025.04.30
ニュースUIUnityVR・AR・MRゲームデザイン
この記事をシェア!
Twitter Facebook LINE B!
Twitter Facebook LINE B!

この記事の3行まとめ

  • Unity Technologies、PCゲーム『Among Us 3D』開発者にインタビューした記事を自社ブログにて公開
  • 『Among Us 3D: VR』とのクロスプレイが可能な同作において、PC/VR双方で同等のゲーム体験を実現する手法を紹介
  • VRでのジェスチャーに類するリアクション機能をPC上で可能としたことなどを語っている

Unity Technologiesは2025年4月25日(現地時間)、PCゲーム『Among Us 3D』の開発者に同作の開発事例についてインタビューした記事を、自社ブログにて公開しました。

(画像はブログ記事より引用)

Among Us 3D』は、正体隠匿ゲーム(※)にアクションの要素を取り入れた2Dゲーム『Among Us』の3D版として開発されているタイトル。2025年5月6日(現地時間)のリリースを予定しています。
※ 「人狼ゲーム」に代表されるゲームジャンルのひとつ。プレイヤーが異なる複数の陣営に分かれ、互いの所属を秘匿しながら自陣営の勝利を目指して戦う

同作はPC上でのプレイに加え、2022年にリリースされたVRゲーム『Among Us 3D: VR』とのクロスプレイにも対応しています。

このたび公開された記事では、PC/VRそれぞれのプラットフォームにおいて同等のゲーム体験を実現するための開発手法が語られています。

『Among Us 3D | Release Date Trailer』

記事中では、『Among Us 3D』におけるプロジェクトディレクター兼シニアデザイナーを務めたRyan Hall氏と、エンジニアリングディレクター兼主席エンジニアのWilliam Roberts氏がインタビューに応じています。

VRで参加するプレイヤーと近しいゲーム体験をPCでも可能とするために、VRゲームにおけるジェスチャーに類する行動として、指差し・サムズアップといったリアクションをPCの入力デバイスで行える機能を実装しています。

『Among Us 3D』プレイ画面イメージ。指差しやサムズアップによるリアクションを行う様子(画像はブログ記事より引用)

また、レバーを引く・スイッチを入れるなどマウスとキーボードでは行いづらいアクションの操作性を向上したことや、VRにおいて画面酔いを抑制するためのUI配置などについて語られています。

そのほか、本作の開発において活用したUnityの各種機能など、開発の裏話が語られています。

(画像はブログ記事より引用)

詳細はブログ記事をご確認ください。

「『Among Us』ファンのための没入型 3D 体験の作成」Unity公式サイト

関連記事

3Dアバター規格「VRM」活用の優秀プロジェクト・作品を表彰する、賞金総額50万円の「VRMアワード」が新設。ハッカソンなど支援策も同時発表
2026.05.22
誰もが作りたいゲームを作れる時代に。100作品超のヒットメーカー「トモぞヴP」が語る、発想力と開発スピードの高め方【簗瀬×神山のゲームデザインインタビュー #3】
2026.05.21
Unityの流体シミュレーションで躍動的な炎を表現。『Ignitement』のVFX制作事例、Unity公式ブログで解説
2026.05.17
ゲーム開発関連ツールのリリース・アップデートまとめ【2026/5/16】
2026.05.16
登山シム『Cairn』のUnity採用事例を解説。Texture3Dを用いた描画手法や、Compute Shaderによる座標取得などをUnity公式ブログで紹介
2026.05.15
2D/3Dを融合したカートゥーンFPS『MOUSE:やとわれの探偵』、最適化・開発のノウハウがUnity公式ブログにて公開
2026.05.11

注目記事ランキング

2026.05.16 - 2026.05.23
VIEW MORE

連載・特集ピックアップ

イベントカレンダー

VIEW MORE

今日の用語

法線
ホウセン 頂点がどの方向に向いているのかを決定するベクトル情報。ライティング情報を受けて、どのような方向に陰影を作リ出すかを決定する処理に利用する。 マテリアル内で、計算やテクスチャ情報により法線をコントロールすることで、メッシュそのものを弄らずに立体感を出すことが可能。 面の表裏を表す面法線もある。
VIEW MORE

Xで最新情報をチェック!