この記事の3行まとめ
- VRMコンソーシアムが、3Dアバター規格「VRM」を活用した作品・プロジェクトを表彰する「VRMアワード」の新設を発表
- 「エクスペリエンス」「ツール」「映像」「イノベーション」の計4部門が対象。賞金総額は50万円
- 支援策として、作品共有サイト「#MadeWithVRM」の開設、年3回のオンラインハッカソン、クリエイター・エンジニア交流会の実施も発表
一般社団法人VRMコンソーシアムは、3Dアバター向けの汎用ファイルフォーマット「VRM」を活用した優れたプロジェクトや作品を表彰する「VRMアワード」の新設を発表しました。
(画像はプレスリリースより引用)
VRMは2018年に誕生した、様々なアプリケーションやサービスでの相互運用性を想定したプラットフォーム非依存型の日本発3Dアバター規格です。
VRMコンソーシアムでは、アバター文化の普及と発展を目的として2020年から「アバターアワード」を開催していました。昨今のAIエージェント、AI Tuber、ツール進化などの環境変化を受け、2026年度より対象を広げて今回の「VRMアワード」の新設となりました。
「VRMアワード」では、「エクスペリエンス部門」「映像部門」「ツール部門」「イノベーション部門」といった4つの部門に対して表彰を実施。
「エクスペリエンス部門」はVTuberやゲームなどを対象に、「映像部門」は高度な映像表現を対象に、VRMを用いた作品やプロジェクトを表彰します。
「ツール部門」はVRMを用いた各領域のクリエイターの活動を支援する優れたツールを、「イノベーション部門」はVRMを活用した今までにない革新的なプロジェクト・作品を評価するとしています。
2026年12月に受賞者の発表・表彰式、および優秀作品を紹介するオンライン特番の配信を予定しており、受賞者には総額50万円の各種賞金が贈呈されます。
賞金総額50万円『VRMアワード』新設!#MadeWithVRM オンラインハッカソンも開催!
第1回は5/20~6/7まで
VRMを用いた「#MadeWithVRM」なプロジェクト・作品を開発・発表するオンラインハッカソンを開催!過去作・新作・他薦を問わず、この機会にぜひアピールを!
▶リリース…
— VRMコンソーシアム (@vrm_pr) May 20, 2026
賞金総額50万円『VRMアワード』新設!#MadeWithVRM オンラインハッカソンも開催!
第1回は5/20~6/7まで
VRMを用いた「#MadeWithVRM」なプロジェクト・作品を開発・発表するオンラインハッカソンを開催!過去作・新作・他薦を問わず、この機会にぜひアピールを!
▶リリース…
— VRMコンソーシアム (@vrm_pr) May 20, 2026
同時に、交流イベントやアイディアの実現・コラボレーションなど、VRMを活用するクリエイターへの支援策も発表になりました。
5月22日(金)には、「VRM活用クリエイター・エンジニア交流会」を開催。また、5月20日~6月7日(日)にはオンラインハッカソン「#MadeWithVRM」が開催されます。オンラインハッカソンは2026年8月と11月にも開催予定です。
VRMを活用するクリエイターのプロジェクト・作品を共有できる特設サイト「#MadeWithVRM」をオープンし、同名のハッシュタグを通じてSNS等でクリエイターの作品やプロジェクトをより見つけやすくするといった取り組みも行われます。
また、#MadeWithVRMクリエイターを盛り上げるべく、東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校がプロデュースするバーチャルアイドルの「SO.ON project LaV」がVRMアワード2026の公式アンバサダーに就任したとの発表もされています。
「SO.ON project LaV」(画像はプレスリリースより引用)