この記事の3行まとめ
- Microsoft、Unreal Engine 5.8向けプラグイン「Microsoft Game Development Kit(Microsoft GDK)」をリリース
- UE5.8においてXboxやWindows PC向けのゲーム制作ツール・APIを提供し、開発をサポートするプラグイン
- プラグインはUE5.8内でインストール可能。従来提供していたプラグインからの移行手順を説明するスクリプトも同梱
Microsoftは2026年6月19日(現地時間)、XboxやWindows向けゲーム開発キット「Microsoft Game Development Kit(Microsoft GDK)」のUnreal Engine 5.8用プラグインをリリースしたと発表しました(以下、Unreal EngineはUEと表記)。
(画像はMicrosoft公式ブログより引用)
同プラグインはUE5.7のリリース時に導入されたものですが、当初は利用にあたって「Xbox Developer program」への加入およびアクセス権限の申請が必要でした。
このたび、2026年6月17日(水)にUE5.8が正式リリースされたことに伴い、プラグインも更新。個別のアクセス申請が不要となり、全てのUEユーザーに対して提供されるようになりました。
プラグインはEpic Games Launcherからダウンロードできるほか、GitHubで公開されているUEのソースコード内にも含まれています。
従来、UEでXboxやWindows向けゲームを開発する際はWinGDKを使用する必要がありました。しかしUE5.8より、Microsoft GDKを導入するだけでXboxやWindows向けゲームを開発できるようになりました。
またプラグインには、WinGDKのプロジェクトをMicrosoft GDKへ移行する手順を説明したスクリプトが同梱されています。
(画像はMicrosoft公式ブログより引用)
なお、2026年6月16日~6月18日(現地時間)に開催された「Unreal Fest Chicago 2026」では、本プラグインの詳細を解説する発表が行われました。発表の模様は、後日公開されるアーカイブ動画で視聴できるとのこと。
詳細はMicrosoft公式ブログをご確認ください。
Building XBOX Games with Unreal Engine’s New GDK Plug-ins