この記事の3行まとめ
- Global Game JamがEndless Foundationと提携し、インディーゲームスタジオと新人開発者をつなぐプログラム「GGJ Micro-Missions Pilot Program」を発表
- 進行中の開発プロジェクト内におけるアート・オーディオ・QAテスト業務を新人開発者に斡旋し、実務経験と実績を獲得する場を提供する
- 業務を担当した開発者はゲーム内クレジットに掲載されるほか、ポートフォリオへの掲載も可能
Global Game Jam(以下、GGJ)は2026年5月25日(現地時間)、Endless Foundationと提携し、インディーゲームスタジオと新人ゲーム開発者を繋ぐパイロットプログラム「GGJ Micro-Missions Pilot Program」を発表しました。
(画像はニュースリリースより引用)
「GGJ Micro-Missions Pilot Program」は、インディーゲームスタジオと18歳以上の新人開発者をマッチングする支援プログラムです。
本プログラムでは、選出された開発スタジオには最大2,500ドルの助成金が提供され、進行中のプロジェクト内のアート、オーディオ、QAテストの3分野において、新人開発者にタスクを委託する資金として利用できます。
アートおよびオーディオ分野では、スタジオがゲーム内のアートアセットやオーディオアセットの制作を参加者にリクエストできます。
制作したアセットがスタジオによって採用された場合は、50〜100ドルの報酬が支払われます。
また、採用者はゲーム内クレジットに掲載されるほか、制作したアセットの採用・不採用にかかわらず自身の制作物をポートフォリオへ掲載することも許可されています。
(画像はニュースリリースより引用)
QAテスト分野では、参加者がゲームまたはその一部のプレイテストを行い、バグ報告やフィードバックを提供します。本業務を通じて、プレイテストやバグ報告の業務経験を得ることができます。
1件の業務につき25〜50ドルの報酬が支払われ、テスターとしてのクレジット表記が行われます。
スタジオは独自のテストフォームを作成し、UX/UIの課題やプレイ時間など、ゲームプレイに関するフィードバックを収集できます。
本プログラムにより、インディーゲームスタジオにとって柔軟な制作支援やQAリソースが確保できます。また、開発経験の浅い参加者には、実際のプロジェクトに参加して報酬を得つつ、実務スキルと実績を積む機会が提供されます。
GGJは今後少なくとも25のインディースタジオを支援し、1,500から2,000件の有償マイクロプロジェクトを創出するとしています。
本記事の執筆現在、プログラムは開始準備中で、参加者の事前登録を受付中です。なお、本プロジェクトは18歳以上の参加者に限られます。
詳細は、Global Game Jam公式サイトをご確認ください。
Global Game Jam Launches GGJ Micro-Missions Pilot Program with Endless Foundation | Global Game Jam