「Unity 6.3 Beta」リリース。UI Toolkitでカスタムシェーダーが使用可能。2Dシーンで3Dメッシュを描画できる機能なども実装

「Unity 6.3 Beta」リリース。UI Toolkitでカスタムシェーダーが使用可能。2Dシーンで3Dメッシュを描画できる機能なども実装

2025.09.17
ツール・開発環境ニュースUnity
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この記事の3行まとめ

  • 「Unity 6.3 Beta(6000.3.0b1)」、2025年9月9日(現地時間)にリリース
  • 「UI Toolkit」でShader Graphによるカスタムシェーダーを作成できる機能などを搭載
  • 3Dメッシュを2Dシーンにレンダリングする機能なども実装されている

Unity Technologiesは2025年9月9日(現地時間)、「Unity 6.3 Beta(6000.3.0b1)」をリリースしました。

Unity 6.3 Betaは、Unity Hubより無料でインストールできます。

Unity 6.3は2025年7月にアルファ版がリリースされて以降、 Unity 6における長期サポート版(LTS)としての運用を踏まえたパフォーマンス安定化・新機能の実装などが施されています。

正式リリース後は2年間のサポート期間が設けられ、EnterpriseおよびIndustryプランの利用者に対しては追加で1年間のサポートが提供されます。

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同社はUnity Discussions上で、アルファ版より開発が進められているUnity 6.3の各種機能について解説しています。

UI Toolkit」に関しては、Shader Graphでカスタムシェーダーを作成できることや、USS(※)を用いたポストプロセス機能を搭載していることなどが語られています
※ 「Unity スタイルシート」の略。UnityでUIのスタイルを構築するための言語

Shader Graphで「UI Toolkit」のカスタムシェーダーを作成するイメージ画像(画像はUnity Discussionsより引用)

USSを用いてポストプロセスを施した例。一部ポストプロセスはUI Builderで使用可能(画像はUnity Discussionsより引用)

また、URP(Universal Render Pipeline)の2D Rendererを用いて3Dメッシュ・スプライトを2Dシーンに描画できる機能についても解説しています。

(画像はUnity Discussionsより引用)

オーディオ機能に関するアップデート内容も紹介。多くのバグが取り除かれたほか、「Scriptable Audio Pipeline」と呼ばれるフレームワークが登場。Unity 6.3では、まず「Scriptable Generator」と「Scriptable Root Output」の2種類が実装されます。

詳細はリリースノートUnity Discussionsをご確認ください。

「Unity 6.3 Beta リリース」ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン公式サイト「Unity 6.3 Beta」リリースノート「Unity 6.3 Beta is now available」Unity Discussions

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