『Unreal Engine 5で学ぶビジュアルエフェクト実装 基本機能からNiagara、シミュレーションまで』の発売が決定。数多くの作例とともにエフェクト制作の全体像が学べる

『Unreal Engine 5で学ぶビジュアルエフェクト実装 基本機能からNiagara、シミュレーションまで』の発売が決定。数多くの作例とともにエフェクト制作の全体像が学べる

2023.05.04
ニュースアンリアルエンジン
この記事をシェア!
Twitter Facebook LINE B!
Twitter Facebook LINE B!

この記事の3行まとめ

  • 書籍『Unreal Engine 5で学ぶビジュアルエフェクト実装 基本機能からNiagara、シミュレーションまで』の発売が決定
  • 数多くの作例とともに、UE5でのビジュアルエフェクト実装の全体像が学べる
  • 発売日は2023年5月26日(金)、価格は4,600円+税

翔泳社は、書籍『Unreal Engine 5で学ぶビジュアルエフェクト実装 基本機能からNiagara、シミュレーションまで』の発売を発表しました。発売日は2023年5月26日(金)、価格は4,600円+税。

画像は版元ドットコムからの引用

本書は、Unreal Engine 5(以下、UE5)を使った多くの作例とともに、ビジュアルエフェクトの理論や実装を学ぶことができる一冊です。

UE5の導入方法などの基本的な要素からポストプロセスの作成、マテリアル・ブループリント・Niagaraを使用したエフェクト作成、流体シミュレーションなどのシミュレーション技術を用いたエフェクト作成など、UE5でのビジュアルエフェクト実装について網羅した作品となっています。

目次や詳細説明については、翔泳社公式サイトをご確認ください。

Unreal Engine 5で学ぶビジュアルエフェクト実装 基本機能からNiagara、シミュレーションまで|翔泳社の本

関連記事

UEの映像技術を学べる無料公式イベント「Cinematic Deep Dive’25」、12/10(水)に開催。先着350人まで参加登録を受付中
2025.10.17
EOS・EACを解説したエピック ゲームズ ジャパン登壇講演、UEFNによる松江城メタバース化事例など。広島・大阪で開催されたUE勉強会の講演資料が公開
2025.10.17
UE公式の大型イベント「Unreal Fest Bali 2025」講演動画が公開。「Gameplay Ability System」の使い方や、UE5.7 Previewで正式導入した「Substrate」活用術など
2025.10.16
UE5のモバイル向けグラフィック機能などを解説。エピック ゲームズ ジャパン主催勉強会「UE5 Mobile Game Development Essentials」講演資料が公開
2025.10.13
3D地理データを最適化できるクラウドサービス「Cesium ion」で、Googleマップの2D地図タイルを利用可能に。UE・Unityにインポートも可能
2025.10.07
Epic Games、開発者向けAIツール「Epic Developer Assistant」UE版をリリース。日本語での質問もサポート
2025.09.29

注目記事ランキング

2025.10.11 - 2025.10.18
VIEW MORE

連載・特集ピックアップ

イベントカレンダー

VIEW MORE

今日の用語

パッケージ化
パッケージカ ゲーム開発において、ゲームの実行に必要なデータのみを、実行ファイルとそれに付随するデータの形式に変換すること。プラットフォームに合わせたファイルフォーマットに変換するほか、この段階でアセットファイルを再利用や改ざんすることができないように暗号化することが多い。
VIEW MORE

Xで最新情報をチェック!