この記事の3行まとめ
- Newzoo、2022年~2025年におけるゲームの総プレイ時間・収益に関する市場動向を分析した記事を公開
- プレイ時間・収益ともにトップ20圏外のタイトルのシェアが増加傾向にあるとを報告している
- PCゲーム分野の成長が顕著で、トップ20圏外の総プレイ時間は4年間で33%から42%へ、収益は48%から56%へ上昇している
オランダに本社を置く市場調査会社のNewzooは、「The biggest games still dominate, but more playtime and revenue are moving below the Top 20」と題したブログ記事を公開しています。
記事では、ゲームの収益および総プレイ時間におけるそれぞれトップ20圏外のタイトルが占める割合が上昇しているという、いわゆるロングテールと呼ばれる現象が発生していることを報告しています。
(画像はブログ記事より引用)
Newzooは、オランダに本社を置く大手市場調査会社。主にゲームやeスポーツ、モバイルといった分野の市場動向を調査・分析したレポートを数多く発表しています。
記事では、2022年から2025年におけるPC・PlayStation・Xbox用ゲームタイトルの総プレイ時間について、トップ20に入ったタイトルおよび、トップ20圏外のタイトルがそれぞれ占める割合を調査。
総プレイ時間に関しては、とくにPCゲーム市場で顕著な変化が見られ、トップ20圏外のタイトルが占める割合は4年間で33%から42%へ上昇しています。
PlayStation・Xboxプラットフォームにおいてもトップ20圏外のシェアが増加。市場の一極集中が和らぎ、より多くのタイトルにプレイヤーの関心が向けられつつあると記事では分析しています。
(画像はブログ記事より引用)
収益に関しては、2022年から2025年における欧米ゲーム市場のデータを分析。
PCゲーム分野のトップ20圏外については、2022年時点で48%であったのに対し、2025年には56%まで上昇しています。
記事では、2025年のPCゲーム市場は『モンスターハンターワイルズ』や『サイバーパンク2077』、『ELDEN RING』といったタイトルに加え、『The Elder Scrolls V: Skyrim』のように発売から10年以上経過してなお根強い人気を誇る作品が影響力を示していると述べています。
(画像はブログ記事より引用)
そのほか、総プレイ時間トップ20圏外のタイトルにおける主流なゲームジャンルの調査結果も掲載。
いずれのプラットフォームにおいても、とくにRPGやアドベンチャーゲームが好調を見せていることなどが語られています。
(画像はブログ記事より引用)
なお同ブログ記事の内容は、Newzooがまとめた業界動向調査レポート「The PC & Console Gaming Report 2026」をもとに作成。レポートは同社公式サイト上のフォームより必要事項を入力することで、無料でダウンロード・閲覧できます。
詳細はブログ記事をご確認ください。
The biggest games still dominate, but more playtime and revenue are moving below the Top 20