本記事では、普段のニュース記事では紹介しきれなかったツールやエンジンのリリース・アップデート情報をまとめてお送りします。
目次
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1.
【リリース】「Pyxel」VS Code拡張機能
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2.
【リリース】Darwin
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3.
【リリース】UniCli
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4.
【アップデート】Godot 4.7 dev 2
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5.
【アップデート】Unity 6000.0.69f1
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6.
【アップデート】Unity 2022.3.73f1
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7.
【アップデート】BodyPixSentis v5.0.0
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8.
【アップデート】Shiden Visual Novel Editor Ver.1.13.0
-
9.
【アップデート】Wonderland Engine 1.5.3
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10.
【アップデート】Amaterasu Version20260301
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11.
【アップデート】RenderDoc v1.43
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12.
【アップデート】Defold 1.12.2 安定版
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13.
【アップデート】GIMP 3.2 RC3
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14.
【アップデート】Cesium for Unreal 2.24.1 / for Unity 1.23.0
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15.
【アップデート】Construct 3 Beta 475.2
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16.
【アップデート】Mesh2Motion Update 9
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17.
【アップデート】s&box Update 26.03.04
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18.
【アップデート】UZURIG v2.7.12
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19.
【アップデート】uPiper v1.1.0 / piper-plus v1.6.0
【リリース】「Pyxel」VS Code拡張機能
- オープンソースの2Dゲーム開発エンジン「Pyxel」をVisual Studio Code上で使用できる、無料の拡張機能
- Pyxel本体は不要。Visual Studio Marketplaceから拡張機能をダウンロードするだけでセットアップ完了
- コーディングやファイルの実行、リソースファイルの編集などをVisual Studio Code上で完結できる
(画像はVisual Studio Marketplaceのスクリーンショット)
【リリース】Darwin
- 無料かつオープンソースのDAW。GNU General Public License バージョン3.0で提供されている
- 軽量な動作速度や、シンプルで直感的なUIなどを特徴としている
- 対応環境はWindows 10/11(64bit版)。なお、記事執筆時点における最新版はVersion 1.0.5
【リリース】UniCli
- UnityをCLIで制御できる無料かつオープンソースのライブラリ
- コンパイルやテスト、パッケージ管理などが行える
- Claude Codeが直接Unityを操作可能とするためのJSONフォーマットやスキルを組み込んでいる
【アップデート】Godot 4.7 dev 2
- マルチプラットフォームに対応した、無料かつオープンソースのゲームエンジン
- 新機能の実装やバグ修正などを施した開発段階のエンジンを試験的にリリースするバージョン
- インスペクターの「セクション」「カテゴリー」を一括コピー&ペースト可能に。Apple環境向けHDR出力サポートなども追加
【アップデート】Unity 6000.0.69f1
- Unity Technologiesが提供しているゲームエンジン「Unity」のLTS版「Unity 6.0」にパッチが適用
- インストール時に.NET Framework 3.5を有効化する処理が削除
- Windows・Linux間でのバージョン管理の差異が是正されたほか、UIのサイズ計算の異常を要因とするクラッシュなどが取り除かれた
【アップデート】Unity 2022.3.73f1
- Unity Technologiesが提供しているゲームエンジン「Unity」のLTS版「Unity 2022.3」にパッチが適用
- Unityが公式にサポートしていない画像形式は、拡張子を書き換えてもインポート不可能に
- AssetBundle消去時におけるGBの不具合や、テクスチャ圧縮に関する問題などが改善された
【アップデート】BodyPixSentis v5.0.0
- Googleが開発したオープンソースのセグメンテーション用AIモデル「BodyPix」をUnityで動作させるライブラリ
- Unity 6.0以降に対応。なおv4.0.0より、バックエンドがUnity SentisからUnity Inference Engineに移行された
- Apache License 2.0のもとオープンソースとして提供されている
【アップデート】Shiden Visual Novel Editor Ver.1.13.0
- Unreal Engine 5でビジュアルノベルなどを開発できる、無料かつオープンソースのプラグイン
- 簡易プレビュー機能のあるエディターを搭載。デフォルトで37個のコマンドを使用でき、新規追加も可能
- ボイスやBGMの再生機能、エディター操作に関する機能などが拡充
【アップデート】Wonderland Engine 1.5.3
- 高速な3Dレンダリングを要するWeb向けゲームなどを開発できる、JavaScript・TypeScriptでコーディングするゲームエンジン
- XR開発ツールなどを提供する「Zappar」と提携し、WebAR開発用プラグインやテンプレートを追加
- ビューが正しく更新されない不具合やテクスチャストリーミングに起因するクラッシュなどが修正された
【アップデート】Amaterasu Version20260301
- Maya用のスクリプトやプラグイン約100種類を収録した、無料かつオープンソースのパッケージ
- 各ツールのウィンドウを統合可能に。Mayaのワークスペースにも対応し、配置保存や復元機能などが追加
- 「Setup Noice」と「Noice Manager」がAOV(Arbitrary Output Variable)に対応
【アップデート】RenderDoc v1.43
- 無料かつオープンソースのグラフィックス処理デバッグツール
- Vulkan/DirectX/OpenGLなどに対応。描画を1フレーム単位でキャプチャ・分析できる
- アプリ側のコードからAPIのコマンドなどに付与したカスタムデータをキャプチャデータ上で確認できる「Annotation Viewer」などが実装
【アップデート】Defold 1.12.2 安定版
- かつてKingが買収・社内運用し、のちにオープンソース化された無料のゲームエンジン
- ランタイムでパーティクルエフェクトを編集できる機能などが追加
- なお、最新バージョン「1.12.3」のAlpha版もリリースされている
【アップデート】GIMP 3.2 RC3
- マルチプラットフォームに対応した、無料かつオープンソースの画像編集ツール
- リンクレイヤー・ベクターレイヤーの導入や、カラー選択機能の強化、UI・UXの改善などが実施
- JPEG 2000やOpenEXRなどの出力形式に関するアップデートや、各種APIの追加なども行われた
【アップデート】Cesium for Unreal 2.24.1 / for Unity 1.23.0
- Web上で3D地理データを扱えるオープンソースのプラットフォーム「Cesium」を各種ゲームエンジンで使用できるSDK
- アンリアルエンジン用SDKでは、AddCameraやRemoveCameraなどが非推奨化
- Unity用SDKでは、GeoJSONをラスタライズして3D Tilesに投影する「CesiumGeoJsonDocumentRasterOverlay」などが追加
【アップデート】Construct 3 Beta 475.2
- ノーコード開発が可能な、ブラウザで動作するゲームエンジン
- 3Dモデルのインポート機能などが改善された「Beta 475」に対して、追加でバグ修正を施したもの
- 主にCordova iOS v8.0.0への移行に伴う不具合などが改善された
【アップデート】Mesh2Motion Update 9
- ブラウザでリギングやアニメーションを自動で作成できる、無料かつオープンソースのツール
- Blenderで作成したアニメーションファイルを迅速かつ容易にテスト可能となった
- 人型キャラクター用のアニメーションデータが追加。また複数のマテリアルを持つメッシュを扱えるように
【アップデート】s&box Update 26.03.04
- 『Garry’s Mod』開発元のFacepunch Studiosが、同作の精神的後継として提供しているツール
- ゲームエンジンと配信プラットフォームを兼用し、開発したゲームを共有・プレイできる
- プロシージャルにオブジェクトを配置できるツールが実装。UIのマルチスレッドレンダリングなども可能に
【アップデート】UZURIG v2.7.12
- ゲーム開発向けに設計された、Maya用のモジュラー式リギングプラグイン
- 腕と脚のリグに伸縮(ストレッチ)機能が追加
- SpaceSwitchやIKFKBlendなどの設定をリセットしてリグをコントローラーへベイクできるツールなども実装された
【アップデート】uPiper v1.1.0 / piper-plus v1.6.0
- 無料かつオープンソースのTTSエンジン「piper-plus」をUnityで使用可能とする、同じく無料かつオープンソースのプラグイン
- 韻律(Prosody)の制御能力が向上。特定の単語の読み方を仕込める辞書機能なども追加された
- piper-plus本体もv1.6.0にアップデート。併せて、フリー素材キャラクター「つくよみちゃん」の音声モデルが公開
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