この記事の3行まとめ
- KADOKAWA、PLATEAUの公式入門書を発売
- 国土交通省が主導する3D都市モデルプロジェクト
- 発売日は8月29日、価格は8,800円(税込)
KADOKAWAは、2023年8月29日(火)にPLATEAUの入門書『3D都市モデル PLATEAU 公式ファーストガイド スマートシティ・デジタルツイン・まちづくりDXに欠かせない「3D都市モデル」を理解し、実践するための入門解説集』を発売します。価格は8,800円(税込)。
(画像は書籍ページより引用)
PLATEAUは、国土交通省が主導する日本全国の3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化を推進するプロジェクト。
本書は、2022年度にPLATEAU公式サイトで公開された、Learning内のコンテンツをもとに制作されています。3D都市モデルやPLATEAUなどについて、国土交通省や各分野の専門家の監修を経た解説が掲載されています。
総ページ数は712ページ。以下の17のトピック、および4つの付録で構成されています。
はじめに、本書の使い方
TOPIC 1 3D都市モデルでできること
TOPIC 2 PLATEAU VIEWで体験する
TOPIC 3 3D都市モデルデータの基本
TOPIC 4 CityGMLから各種データ形式へのコンバート
TOPIC 5 GISで活用する
TOPIC 6 Cesiumで活用する
TOPIC 7 TerriaJSで活用する
TOPIC 8 Blenderで活用する
TOPIC 9 Unityで活用する
TOPIC 10 Unreal Engineで活用する
TOPIC 11 TouchDesignerで活用する
TOPIC 12 Three.jsで活用する
TOPIC 13 VRワールドをつくるためのプラットフォームでの利用
TOPIC 14 VR・ARでの活用
TOPIC 15 クリエイティブ分野での活用
TOPIC 16 ROSで活用する
TOPIC 17 PLATEAU SDKでの活用
付録 1 全国3D都市モデルマップ
付録 2 事例集
付録 3 逆引き辞典・参考資料
付録 4 インタビュー
索引
本書については、こちらをご確認ください。
『3D都市モデル PLATEAU 公式ファーストガイド スマートシティ・デジタルツイン・まちづくりDXに欠かせない「3D都市モデル」を理解し、実践するための入門解説集』書籍ページ