『カプコン オープンカンファレンス RE:2022』が大阪・東京の2会場でオフライン開催決定!内製エンジン「RE ENGINE」に実際に触れながらゲーム開発を体験可能

2022.07.11
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  • 『カプコン オープンカンファレンス RE:2022』が大阪・東京でオフライン開催
  • 講演形式からゲーム開発体験形式へ変更、ゲームエンジン「RE ENGINE」によるゲーム開発が体験可能に
  • 企画立案、設計、キャラクター制作などテーマにしたコンテンツ内容が多数用意されるほか、『バイオハザード ヴィレッジ』『モンスターハンターライズ』のディレクターインタビューも実施

株式会社カプコンは、ゲーム開発体験形式のイベント『カプコン オープンカンファレンス RE:2022』を大阪・東京で開催することを発表しました。開催概要は以下の通りです。

⼤阪会場
⽇時:2022年9月30日(金)09:00 ~
場所:梅田クリスタルホール 大阪府大阪市北区中崎西2-4-12 梅田センタービル B1F

東京会場
⽇時:2022年10⽉14⽇(金)17:00 ~、10月15日(土)09:00 ~
場所:ベルサール秋葉原 東京都千代田区外神田3-12-8 住友不動産秋葉原ビル 2F

カプコン オープンカンファレンス RE:2022』はカプコンが世界に誇るAAAタイトル『バイオハザード ヴィレッジ』『モンスターハンターライズ』を題材として、開発環境・手法・ワークフローなど、これまで公開されなかったカプコン独自のゲームづくりを体感できるイベントです。今年は講演形式からゲーム開発体験形式へと変更し、カプコンが開発したゲームエンジン「RE ENGINE」に実際に触れてゲーム開発を体験することも可能となります

『カプコン オープンカンファレンス RE:2022』のコンテンツ内容は以下の通りです。

  1. 全てはここから、企画立案
  2. 面白さの設計、プロトタイピング
  3. より美しく!より速く!アセット作成
  4. 魅力を創出、キャラクター制作
  5. 手応えと課題の確認、中間チェック
  6. もうひと押し!完成度向上
  7. ラストスパート!!製品化に向けて

大阪・東京ともにプレエントリーサイトがオープンしています。コンテンツ内容、参加申込などの詳細は公式サイトをご確認ください。

カプコン オープンカンファレンス RE:2022 公式サイトプレスリリース

 

以下、プレスリリースからの引用です。

 


 

ゲーム開発に関する体験型イベントを[大阪]2022年9月30日、[東京]2022年10月14日-15日にて開催。

CEDEC AWARDを受賞した「カプコン オープンカンファレンスRE:2019」の後継イベントとして、ゲーム開発に興味のある方を対象にした「カプコン オープンカンファレンスRE:2022」を開催致します。

「カプコン オープンカンファレンスRE:2022」は従来の講演形式とは一線を画し、ゲーム開発を体験できる形式のイベントとなっており、自社開発ゲームエンジンである「RE ENGINE」に実際に触れることで、より深く理解していただくことができます。

カプコンが世界に誇るAAAタイトル『バイオハザード ヴィレッジ』『モンスターハンターライズ』を題材に、開発環境・手法・ワークフロー等、これまで公開されなかったカプコン独自のゲームづくりを体感ください。

  • 開催概要

【参加費】無料
【⼤阪会場】
・⽇時: 9月30日(金) 09:00 開始
・場所:梅田クリスタルホール 大阪府大阪市北区中崎西2-4-12 梅田センタービル B1F

【東京会場】
・⽇時:2022年10⽉14⽇(金) 17:00 開始、10月15日(土) 09:00 開始
・場所:ベルサール秋葉原 東京都千代田区外神田3-12-8 住友不動産秋葉原ビル 2F

  • コンテンツ内容

コンテンツ内容は、下記画像をご参照ください。

 

  • 注意事項

・本イベントは感染症対策を徹底の上、開催いたします。
・本イベントは18歳未満もしくは高校生以下の方の参加をお断りいたします。
・申し込み人数が予定数を大幅に超過した場合は予約を締め切り、抽選とさせていただくことがございます。その場合の抽選結果につきましてはイベント実施日の2週間前を目途にご連絡をさせていただきます。
・コンテンツ内容、時間等は予告なく変更になる場合がございます。
・当日は各種メディアや関係者による取材、撮影を予定しています。使用意図については、弊社公式サイトでの紹介のほか、雑誌・WEB媒体での放映、掲載を予定しております。

イベント概要の詳細な情報、及び参加申し込みは以下のURLをご覧ください。
https://www.capcom.co.jp/RE2022/

 

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