この記事の3行まとめ
- 集英社「ゲームクリエイターズCAMP」によるチームアップ支援サービス「CAMP TEAM-UP PRO」参加者募集を常時受付に変更
- 商業的な成功を目指すクリエイターを対象としたコミュニティで、商業経験は問わない
- 常時募集への変更に伴い、ゲームの実行ファイルがWindows対応版のみに限定されるなど、応募条件などに変更が加えられた
集英社は2026年9月1日(火)、ゲームクリエイター支援プロジェクト「ゲームクリエイターズCAMP」によるチームアップ支援サービス「CAMP TEAM-UP PRO」ついて、参加者の募集を常時受付へと変更しました。
(画像はニュースリリースより引用)
「CAMP TEAM-UP PRO」は、商業的な成功を目指すクリエイター同士のチームアップ支援を目的としたオンラインコミュニティ。商業/非商業を問わず、一定の制作経験をもつクリエイターを参加対象としています。
参加者は「ディレクター/エンジニア/アーティスト」(※)に分かれ、ディレクターが持ち寄る企画にエンジニア/アーティストが立候補する形でチームを結成。複数役職の兼任も可能で、制作に支障がなければ全ての役職が揃わずともチームを結成できます。
※ プログラム・スクリプトの制作者を「エンジニア」、そのほかのアセット全般(イラスト、サウンド、3Dモデルなど)の制作者を「アーティスト」と区分している※ プログラム・スクリプトの制作者を「エンジニア」、そのほかのアセット全般(イラスト、サウンド、3Dモデルなど)の制作者を「アーティスト」と区分している
従来、同サービスでは一定の応募期間を設けて参加者を募集しており、これまでに第1~3期の合計3回が実施されました。
このたび、参加者の募集形式が期間を問わない常時受付へと変更。
申込後にオンライン面談を経て、応募した月の翌月末までに参加の可否が通知されます。
応募条件は、「ゲームクリエイターズCAMP」の会員登録を行っていること、Discordアカウントを所持していること(運営やメンバーとの連絡に必要)、オンライン通話による面談が可能であること。
そして、このたび応募条件として年齢制限が敷かれることとなり、満18歳以上のみが応募可能に。未成年は保護者などの同意の有無に関係なく応募不可能となりました。
法人の場合はそれらに加えて、「日本で設立され、日本国内に請求先住所を持っていること」「正社員が50名以下の非上場企業であること」を条件としています。
また、参加にあたり、自身のスキル・制作経験を示す作品を提出し、審査・面談を通過する必要があります。提出物の詳細は以下の通り。
〈ディレクター提出物〉
- ゲームの企画書
- 制作経験をアピールできるポートフォリオ
※ すでにパブリッシャーの支援が決定している企画は提出不可
※ 企画書の作成方法などについては「ゲームクリエイターズCAMP」公式noteで解説されている
※ 満18歳未満に対して閲覧制限を必要とする企画は提出不可能。該当コンテンツについては投稿ガイドラインを参照
〈エンジニア提出物〉
- プログラム・スクリプトの大部分を自身で記述した自主制作ゲーム
- 制作経験をアピールできるポートフォリオ(任意)
※ 一般に配布・販売されているアセット・ライブラリ・ゲームエンジンなどを用いて開発したゲームは提出可能
※ 会社やサークルなどで一部の実装のみを担当したゲームは提出不可
〈アーティスト提出物〉
- ゲームアセットの制作スキルをアピールできる作品
提出する実行ファイルの対応OSは、従来はWindows / macOSだったところ、今回よりWindowsのみへ変更。
また、応募に際して共有ドライブなどを使用する場合、ダウンロード可能期間を「無期限」に設定する必要があります。
面談はオンラインで実施され、審査を通過すると専用Discordサーバーに招待されます。ディレクターによる企画書のプレゼンは、専用Discordサーバーにて行われます。
チームアップの期限はなく、追加メンバーの募集も自由。また、メンバー募集は必ずしも本サービスを介さずとも問題ありません。
なお、チームアップにあたって雇用契約は必須ではなく、契約内容や活動形態などはメンバー間で協議のもと決定することが求められています。
詳細は、「ゲームクリエイターズCAMP」公式サイトのニュースページをご確認ください。
「CAMP TEAM-UP PRO 常時募集」ゲームクリエイターズCAMP公式サイト