Steamトップページの「スペシャル」枠にも掲載予定。「侠」がテーマのSteamイベント「Eastern Martial Artists Week」に掲載する作品を4月末まで募集中

Steamトップページの「スペシャル」枠にも掲載予定。「侠」がテーマのSteamイベント「Eastern Martial Artists Week」に掲載する作品を4月末まで募集中

2025.03.31
ニュース
この記事をシェア!
Twitter Facebook LINE B!
Twitter Facebook LINE B!

この記事の3行まとめ

  • Spiral Up Games、Steamイベント「Eastern Martial Artists Week」を2025年6月19日~25日(太平洋標準時)に開催
  • 約100タイトルがSteamの専用ページで紹介され、Steamトップページの「スペシャル」枠にも掲載される予定
  • 侠をテーマにしたゲームを、4月30日(太平洋標準時)まで募集している。参加費など無料

シンガポールのパブリッシャーであるSpiral Up Gamesは、「侠」をテーマにしたSteamイベント「Eastern Martial Artists Week」を、2025年6月19日〜25日(太平洋標準時)まで開催することを発表しました。

忍者や侍、侠客、武術の達人、カンフーマスターなど、アジアの武術の伝統・文化をモチーフにしたゲームを集めたイベントで、Steamの専用ページにて約100タイトルが紹介されます。また、同イベントはSteamトップページの「スペシャル」枠にも掲載される予定です。

Steamトップページに設置されている「スペシャル」枠(画像はSteamより引用)

また、同社はイベントに掲載する作品を4月30日(太平洋標準時)まで募集しています。テーマに沿った作品であればゲームジャンルは問わず、参加費などはかかりません。開発者だけでなくパブリッシャーも参加可能で、専用フォームを通じて申し込めます。

募集期間後は選考が行われ、結果は5月30日(太平洋標準時)までにメールで通知されます。

「Eastern Martial Artists Week」の詳細は、専用フォームなどをご確認ください。

関連記事
インディーゲームパブリッシャーに聞く! Vol.04「世界を舞台に活躍するSpiral Up Gamesにインタビュー」
2024.09.10
「Spiral Up Games」公式サイト「Eastern Martial Artists Week」FAQページ

関連記事

「Unity 6.4」で予定された破壊的変更を一挙紹介。Render Graph互換モード削除、SRP CoreのPhysics依存解消など
2025.09.17
『1週間でC#の基礎が学べる本 第2版』、インプレスが9/19(金)に発売。初めてのプログラミングをこの1冊から
2025.09.17
10/4(土)・5(日)に大阪で開催されるインディーゲームイベント「OSAKA INDIE GAMES SUMMIT」、一般公開日の入場チケットが販売開始
2025.09.17
「Unity 6.3 Beta」リリース。UI Toolkitでカスタムシェーダーが使用可能。2Dシーンで3Dメッシュを描画できる機能なども実装
2025.09.17
Unreal Engine 5.7のロードマップが公開。AIアシスタントが実験的機能として導入予定
2025.09.16
Godot Engine最新版「Godot 4.5」正式リリース。ステンシルバッファのサポートや、バックトレースをリリースビルドでも使用可能に
2025.09.16

注目記事ランキング

2025.09.11 - 2025.09.18
VIEW MORE

連載・特集ピックアップ

イベントカレンダー

VIEW MORE

今日の用語

パッケージ化
パッケージカ ゲーム開発において、ゲームの実行に必要なデータのみを、実行ファイルとそれに付随するデータの形式に変換すること。プラットフォームに合わせたファイルフォーマットに変換するほか、この段階でアセットファイルを再利用や改ざんすることができないように暗号化することが多い。
VIEW MORE

Xで最新情報をチェック!