文字の太さや縦/横の圧縮率を調整できるフォント「百千鳥」、「Adobe Fonts」にて提供開始。絵文字の小鳥もバリアブルに調整できる

文字の太さや縦/横の圧縮率を調整できるフォント「百千鳥」、「Adobe Fonts」にて提供開始。絵文字の小鳥もバリアブルに調整できる

2025.02.14
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この記事の3行まとめ

  • Adobeのフォントサブスクリプションサービス「Adobe Fonts」にて、バリアブルフォント「百千鳥」がリリース
  • バリアブルフォントとは、文字の太さや縦/横の圧縮率など書体のスタイルが調整できるフォントフォーマット
  • Adobe Creative Cloudのサブスクリプションに登録することで利用できる

2025年2月13日(木)、Adobeが提供するフォントサブスクリプションサービス「Adobe Fonts」にて、「百千鳥」がリリースされたと発表されました。

「百千鳥」は、Adobe Creative Cloudのサブスクリプションに登録することで利用可能。個人および商用利用が許諾されています。

「バリアブルフォント」は、複数のバリエーションの書体を同一のフォントファイルに統合することで、フォントのスタイルを自由に編集可能としたフォーマットです。

このたび登場したバリアブルフォント「百千鳥」は、文字の太さ(ウエイト)や傾斜、縦向き/横向きの圧縮率を調整可能。限られたスペースに文字を納めたり、見出しと本文のバランスを整えたりと、可読性やデザインの統一感を向上できるとしています。

「百千鳥」紹介映像(動画はAdobe Blogより引用)

看板の描き文字などを彷彿とさせる、平体・長体を表現できるとしている(画像はAdobe Blogより引用)

カラーグリフ(絵文字)として小鳥のイラストが付属。通常の文字と同様にバリアブル仕様で、スタイルの調整が可能とのこと。

2024年4月に発表された同フォント。構想から完成まで15年を要したと語られています。

(画像はAdobe Blogより引用)

なお、「百千鳥」のリリースと併せて、Adobe Fontsで使用できるフォントのラインナップが拡充されたことも発表。デザインシグナル/日本書技研究所/TNOFデザイン/ヨコカクがパートナーに加入し、追加されたフォントがAdobe Blogにて紹介されています。

「百千鳥」の詳細は、Adobe BlogやAdobe Fontsのページをご確認ください。

「2025年2月 日本語のバリアブルフォント「百千鳥」がついに登場!さらに Adobe Fontsのラインナップが大幅拡充しました」Adobe Blog「百千鳥」Adobe Fonts

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