宮本茂氏の仕事からたどる研究書『ゲームクリエイター 宮本茂 世界を変えたゲームづくりの思想とアイデア』 DU BOOKSから7/8に発売

宮本茂氏の仕事からたどる研究書『ゲームクリエイター 宮本茂 世界を変えたゲームづくりの思想とアイデア』 DU BOOKSから7/8に発売

2025.05.30
ニュースお役立ち情報
この記事をシェア!
Twitter Facebook LINE B!
Twitter Facebook LINE B!

この記事の3行まとめ

  • 書籍『ゲームクリエイター 宮本茂 世界を変えたゲームづくりの思想とアイデア』が2025年7月8日(火)に発売
  • 宮本氏のクリエイターとしての仕事をたどり、解説した研究書
  • 総ページ数は288ページ、価格は2,530円(税込)。本記事公開時点で予約受付中

書籍「ゲームクリエイター 宮本茂 世界を変えたゲームづくりの思想とアイデア」が2025年7月8日(火)にディスクユニオンの出版部門であるDU BOOKSから発売されます。

総ページ数は288ページ、価格は2,530円(税込)ディスクユニオン公式サイトAmazon.co.jpなどで予約を受け付けています。

(画像は書籍販売ページより引用)

本書は、『ドンキーコング』『スーパーマリオ』『ゼルダの伝説』などを手掛けたゲームクリエーター、宮本茂氏を扱ったテーマとした研究書です。

数々の名作シリーズを生み出し、ゲーム関係者として初の文化功労者を受賞した宮本氏のクリエイターとしての仕事をたどり、彼のゲームづくりにおける思想やアイデアを解説しているとのこと。

著者はイリノイ工科大学教授であるメディアコンテンツ研究者のジェニファー・デウィンター氏、翻訳を担当したのは、樋口武志氏です。

DU BOOKSからは5月23日に「Bloomsbury Academic Game Studies 01」として「ゲームデザイナー 小島秀夫論」が刊行されており、本書はその第2弾として刊行が予定されています。

詳細は、書籍販売ページをご確認ください。

『ゲームクリエイター 宮本茂 世界を変えたゲームづくりの思想とアイデア』書籍販売ページ

関連記事

スウェーデンのゲーム業界団体「Dataspelsbranschen」、2025年度の年次レポートを公開。国内業界収益が増加する一方、CPCネットワークのアプリ内課金規制方針に懸念も
2025.11.17
ユーザーの声を自動監視・AI分析するツール「Oreo」、スマホでの操作に対応。併せてSteamコミュニティの投稿も収集可能に
2025.11.17
Steamゲームの「Steam Machine/Frame」対応状況を確認できる「Verifiedプログラム」開始へ。詳細は近日中に発表予定
2025.11.14
Houdini公式カンファレンス「Houdini HIVE 東京編」、全8講演の動画が公開。UE&HoudiniでVATを破壊表現に使う方法など
2025.11.14
『モンハン』事例など全12講演や、「ゲムダン」コラボのインディーゲーム展示も。「CGWORLD 2025 クリエイティブカンファレンス」、11/23(日)に無料で開催
2025.11.14
Unreal Engine 5.7がリリース。AIアシスタントの実験的導入や、UE上でSkeletonを編集できる「Skeletal Editor」の更新など
2025.11.13

注目記事ランキング

2025.11.11 - 2025.11.18
VIEW MORE

連載・特集ピックアップ

イベントカレンダー

VIEW MORE

今日の用語

パッケージ化
パッケージカ ゲーム開発において、ゲームの実行に必要なデータのみを、実行ファイルとそれに付随するデータの形式に変換すること。プラットフォームに合わせたファイルフォーマットに変換するほか、この段階でアセットファイルを再利用や改ざんすることができないように暗号化することが多い。
VIEW MORE

Xで最新情報をチェック!