Unity、エディタ上とランタイムの両方でglTFを扱える『Unity glTFast』パッケージをリリース。オープンソースの『glTFast』が公式パッケージに

Unity、エディタ上とランタイムの両方でglTFを扱える『Unity glTFast』パッケージをリリース。オープンソースの『glTFast』が公式パッケージに

2024.01.17
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この記事の3行まとめ

  • Unity Technologies、『Unity glTFast』パッケージをリリース
  • ランタイムやエディタ上での、glTFファイルのインポート/エクスポートを可能に
  • Unityプロジェクト上のPackage Managerからインストールできる

Unity Technologiesは、「glTF」ファイルのUnity内へのインポート/エクスポートを可能とする『Unity glTFast』パッケージをリリースしました。glTFは、WebGLなどのWeb API向けに設計された、JSONによって3Dモデルやシーンを表現するファイルフォーマットです。

『Unity glTFast』は、オープンソースのUnityパッケージであった『glTFast』の開発者Andreas Atteneder氏がUnity Technologiesに参画したため、公式パッケージとなって再リリースされたものです。これにより、本パッケージはUnityプロジェクト上のPackage Managerを介してインストール可能になっています。

(画像は公式フォーラムより引用)

『Unity glTFast』を利用することで、エディタ上・ランタイムの両方でglTFファイルのインポート/エクスポートが可能となります。なお、glTFファイルはglTF2.0に準拠しています。

1月17日現在、エディタ上の作成シーンやオブジェクトをエクスポートする機能は「実験的」とされています。また「プレイ中にリアルタイムで3Dスナップショットを作成する」などのランタイムエクスポートは近日公開予定です。

(画像は公式ドキュメントより引用)

『Unity glTFast』は、2018年にAndreas Atteneder氏によって作成されたオープンソースのパッケージ『glTFast』をもとに、Unityによる機能追加やドキュメント作成などが行われたものです。現在Andreas氏はUnity TechnologiesにてglTFastの開発を継続しており、Unity Technologiesは「オリジナルのglTFastを使用している人は、Unity glTFastに移行することをおすすめする」と述べています。

なお『Unity glTFast』は、オリジナルと変わらずApache 2.0ライセンスのもとでオープンソース化されています。これらの情報は、GitHubにて確認が可能です。インストール方法などの詳しい情報は、Unity 公式フォーラムUnity 公式ドキュメントをご確認ください。

Unity glTFast package is now available | Unity 公式フォーラムUnity glTFast Documentation | Unity 公式ドキュメントUnity glTFast | GitHub

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