Apple、空間コンピュータ「Apple Vision Pro」用のOS「visionOS」を発表。アプリはUnityで開発可能

Apple、空間コンピュータ「Apple Vision Pro」用のOS「visionOS」を発表。アプリはUnityで開発可能

2023.06.06
ニュースUnityVR・AR・MR
この記事をシェア!
Twitter Facebook LINE B!
Twitter Facebook LINE B!

この記事の3行まとめ

  • Apple、「Apple Vision Pro」向けOS「visionOS」を発表
  • visionOS SDKは2023年6月後半にリリース予定
  • 「Apple Vision Pro」でアプリの動作テストができる「Apple Vision Pro developer labs」が、東京などで7月に開設

2023年6月5日(現地時間)に開催されたWWDC23にて、Apple「visionOS」発表しました。

(動画は製品ページより引用)

「visionOS」は、同イベントで発表されたMRデバイス「Apple Vision Pro」用のOSです。

(画像はニュースリリースより引用)

関連記事
Apple、空間コンピュータ「Apple Vision Pro」を発表。計2,300万画素のマイクロOLEDディスプレイ、「M2」チップと新開発の「R1」チップを搭載
2023.06.06

visionOSSDKは、2023年6月後半にリリース予定。visionOSアプリの開発は、SDKを統合したXcodeReality Composer ProUnityなどを通して行います。

なお、公開予定の学習資料では、各ツールの使用方法や空間コンピューティングに対応するための設計手法などが解説されます。

(画像は製品ページより引用)

アプリのアイコンなどに対し、視線によるインタラクトが可能(動画は製品ページより引用)

操作は手のジェスチャーでも行える(画像は製品ページより引用)

また、7月には、visionOS向けアプリの開発をAppleがサポートするプログラムをスタートします。

本プログラムにより、「Apple Vision Pro」でアプリの動作をテストできる「Apple Vision Pro developer labs」が東京を含む世界6か所で開設。

そのほか、App Storeにリリース済みのiPhone/iPad向けアプリとApple Vision Proの互換性評価や開発者キットの利用が可能となります。

加えて、開発者向けに、visionOSに対応したUnityが入手できるベータプログラムの受付が始まっています。申請後、プログラムの参加者が選ばれると、メールで通知されるとしています。

visionOS向けUnity ベータプログラム申請フォーム

visionOSの詳細は、公式ページをご覧ください。

visionOS 公式ページ「Apple Vision Pro」製品ページ

関連記事

Unityのアプリ内購入機能「Unity IAP 4」が6/8(現地時間)にサポートを終了。今後のサポートは「Unity IAP 5」に集中
2026.06.11
アーティストに向けたUnity2Dゲーム開発ガイドの日本語版が公開。Unity 6.3 LTSに対応し、新機能・新ツールを解説
2026.06.11
Unityのアセット管理システム最適化事例、アプリボットが解説。Addressableへの移行により60MB超のメモリを削減
2026.06.09
ゲーム開発関連ツールのリリース・アップデートまとめ【2026/5/30】
2026.05.30
Unity Technologies、動的な照明効果を処理するURP向けの新機能「Surface Cache GI」プレビュー版をUnity 6.6 Alphaにて公開
2026.05.28
バグも採用しながら温もりのある描画表現を実装。歩荷のブタが主役の探索謎解きアドベンチャー『A Tiny Wander』取材&試遊レポート【BitSummit PUNCH】
2026.05.24

注目記事ランキング

2026.06.05 - 2026.06.12
VIEW MORE

連載・特集ピックアップ

イベントカレンダー

VIEW MORE

今日の用語

ブレンド(Blend)
ブレンド 2つ以上のものを混ぜ合わせることを意味する英単語。 ゲーム制作においても、2つ以上の要素を特定の割合によって合成することを示す。
VIEW MORE

Xで最新情報をチェック!