この記事の3行まとめ
2023年1月31日、Adobeは『Substance 3D Sampler』と『Substance 3D Designer』をアップデートしました。
Sampler 4.0 is here with #photogrammetry built in! Sampler’s 3D Capture allows you to easily transform a series of pictures into 3D models. #MadeWithSubstance #Substance3DSamplerhttps://t.co/d5FL8LbG6o
— Adobe Substance 3D (@Substance3D) January 31, 2023
Sampler 4.0 is here with #photogrammetry built in! Sampler’s 3D Capture allows you to easily transform a series of pictures into 3D models. #MadeWithSubstance #Substance3DSamplerhttps://t.co/d5FL8LbG6o
— Adobe Substance 3D (@Substance3D) January 31, 2023
Substance 3D Sampler
『Substance 3D Sampler』は、4.0にアップデートされました。
本バージョンでは、複数の写真から3Dモデルを生成する「フォトグラメトリ」機能が追加。さらに、生成したモデルのローポリモデル化やUV生成、ベイクまで自動で行う機能も増えています。
生成したモデルの背景を削除する自動マスク機能もあるうえ、主要なファイル形式のエクスポートにも対応しています。
スマートフォンのカメラを使い、3Dモデルを作成するチュートリアル動画も公開されています。
Substance 3D Designer
『Substance 3D Designer』は12.4にアップデートされ、ツールの利便性が向上しました。
ノード関連の機能として、不要ノードの自動削除機能や、ノードを選ぶとそれに影響を受けるすべてのノードをまとめて選択できる機能が追加されています。
パラメータ関連の機能としては、四則演算を使った数値入力やランダムな値を入力してくれるボタンが追加されています。
アップデートの詳細は、『Substance 3D Sampler 4.0 リリースノート』と『Substance 3D Designer 12.4 リリースノート』をご確認ください。
Substance 3D Sampler 4.0 リリースノートSubstance 3D Designer 12.4 リリースノート