この記事の3行まとめ
- Epic Gamesが提供する「Epic Online Services」学習用リソース「EOS-Getting-Started」、UE5.8に向けてアップデート
- 「Easy Anti-Cheat」やボイスチャット機能に関するコード実装例などが追加された
- 過去のUEバージョンではSDKに脆弱性が報告されているため、UE5.8に同梱された最新版SDKの使用が推奨されている
2026年5月12日(火)、「Epic Online Services」(EOS)の学習に利用できるEpic Games公式リソース「EOS-Getting-Started」がアップデートされ、Unreal Engine 5.8に対応したことが発表されました(以下、Unreal EngineはUEと表記)。
(画像はGitHubより引用)
Epic Gamesは、同社が提供するオンラインマルチプレイゲーム開発用サービス「EOS」について、使用方法を解説したブログ記事やチュートリアルドキュメントを複数公開しています。
それらの記事やドキュメントで取り扱われているサンプルコードなどをまとめた学習用リソース「EOS-Getting-Started」が、同社公式のGitHubリポジトリにて、MITライセンスのもとオープンソースで提供されています。
(画像はEpic Online Services公式サイトより引用)
このたび「EOS-Getting-Started」の内容がアップデート。2026年5月にPreview版がリリースされたUE5.8に合わせて、チート対策ツール「Easy Anti-Cheat」や、ボイスチャット実装機能などに関するコード例が追加されました。
なお、UE5.8以前のバージョンに搭載されているEOS SDKはWebRTCに関する脆弱性が報告されているため、UE5.8に同梱されている最新版のSDKを使用することが推奨されています。
詳細はGitHubリポジトリをご確認ください。
「EOS-Getting-Started」GitHubリポジトリ