この記事の3行まとめ
- Elgato、オーディオミキシングソフトウェア「Wave Link 3.0」を正式リリース
- 音声入力を一元的に管理し、各出力先に割り当ててミュートや音量調節などを施せる
- 無料でダウンロードでき、Elgato製品に限らずさまざまなデバイスで利用可能
CORSAIR傘下のElgatoは2026年3月4日(水)、オーディオミキシングソフトウェア「Wave Link 3.0」を正式にリリースしました。
Elgato公式サイトのツール紹介ページより無料でダウンロード可能。Elgato製デバイスに限らず、他社デバイスにも対応しています。
(画像はニュースリリースより引用)
「Wave Link」は、マイクやオーディオインターフェイス、ゲーム、Webアプリケーションなどから入力される音声信号を一元的に管理し、スピーカーやオンライン配信といった出力先に割り当て、音量調節などを施せるソフトウェア。
最新版の「Wave Link 3.0」は2025年10月のパブリックベータ提供を経て、このたび正式にリリースとなりました。
縦軸に入力元、横軸に主力先を並べたマトリクス型の管理UIを搭載。システム音やゲーム音声など、各種入力音声の音量やミュート設定などを出力先ごとに調整できます。
また、入力音声ごとにエフェクトを付与する機能も搭載しています。
「Wave Link 3.0」使用方法を紹介した動画(動画はツール紹介ページより引用)
従来バージョンとは異なり、Elgato製デバイスに限定したハードウェアロックが撤廃。任意のマイクやオーディオインターフェイスだけでツールを起動できます。
出力先は最大5種類まで追加可能。入力元は、ハードウェア入力が4種類、ソフトウェア入力(ゲームやWebアプリケーションなど)が8種類まで。ただしソフトウェア入力はグループ化できるため、実質的に9種類以上の入力元を扱えます。
対応OSはWindows 11および、macOS Sequoia(15.0)以降。
(動画はツール紹介ページより引用)
「Wave Link 3.0」は、同日Elgatoが発表した各種ハードウェアなどの製品群「Wave Next」のひとつとしてリリースされました。
「Wave Next」にはそのほかにも、「Stream Deck+ XL」や「Wave:3 MK.2」などの製品がラインナップされています。
「Wave Link 3.0」ラインナップ製品一覧(画像はニュースリリースより引用)
「Wave Link 3.0」の詳細はツール紹介ページを、「Wave Next」に関する情報はElgatoのニュースリリースをご確認ください。
「Wave Link 3.0」ツール紹介ページ|Elgato公式サイト「Elgato Unveils Wave Next: The Audio Ecosystem Powering a New Era」Elgatoニュースリリース