この記事の3行まとめ
- Epic Games、Unreal Engine 5.7向けVFXパック『Niagara Examples Pack』を公開
- 炎や爆発、電撃など50種類以上のエフェクトを収録。価格は無料で、個人・商用利用も可能
- 同パックの概要を紹介した記事や、内容を学べるラーニングコースも公開されている
Epic Gamesは2026年1月28日(現地時間)、Niagaraを用いたUnreal Engine 5.7向けのVFXサンプルパック『Niagara Examples Pack』を、Fabにて公開しました。
併せて、その概要を紹介した記事および同パックの内容を学ぶためのラーニングコースも公開されています。
(画像はストアページより引用)
「Niagara Examples Pack」は、炎や爆発のほか、電撃、キャラクターのバフ/デバフ演出など、50種類以上のVFXをまとめたパック。「Fab」標準ライセンスのもと、無料で個人・商用利用が可能です。
各VFXは、細かな設定を行うことなくプロジェクトに直接インポートすることで利用できます。
また、本パックに含まれるVFXのシステムは、スポーンの制限や距離によるシステムの停止といったスケーラビリティを指定するエフェクトタイプアセットを利用して作成されています。
テスラコイルのようなオブジェクトを使った電撃エフェクトの例(動画は「Niagara Examples Pack」紹介記事より引用)
(画像は「Niagara Examples Pack」紹介記事より引用)
さらに、サンプルパック内にはエフェクトの一部を体験できるギャラリー用レベルも付属しています。TPS視点でレベルを巡り、銃撃した際のマテリアルごとのエフェクトの表現や、エフェクトの設定方法などを確認できます。
(動画は「Niagara Examples Pack」紹介記事より引用)
紹介記事では、「Niagara Data Channels(※)」のアイランド機能を用いて足跡や衝撃のエフェクトを少ない負荷で処理するシステムの解説や、今後「Niagara Examples Pack」シリーズとして新たなシステムの追加・更新を行う予定であることなどが語られています。
※ ノードなどのゲームコードとNiagara間、異なるNiagara間などのデータ通信をサポートする機能。「アイランド」は、広大なマップを島単位に分割し、同アイランド内の設定を共有・保持できるもの
Unreal Engine 5.7 ですぐに使える 50 以上の無料の Niagara システムが登場『Niagara Examples Pack』ストアページ | Fab『Niagara Examples Pack』Unreal Engine ラーニングコース