この記事の3行まとめ
- 個人ゲーム開発者のみやこ出版氏が自身の開発エピソードを語る同人誌『個人ゲーム開発者の限界』が発表
- 2025年5月17日(土)開催の「OPEN GAME FEST 2025」にて頒布される。価格は400円(税込)
- 「DREAMSCAPE#3」「関西コミティア73」でも頒布予定。また、BOOTHより通信販売も利用できる
個人ゲーム開発者のみやこ出版氏(@miyakoshuppan)は、同氏が経験したゲーム開発のエピソードを綴る同人誌『個人ゲーム開発者の限界』を、2025年5月17日(土)開催の「OPEN GAME FEST 2025」にて頒布すると発表しました。
【新刊のお知らせ】 #個人ゲーム開発者の日常 に続き、場末の個人開発者の悲喜こもごもをユルめの四コマで綴った四コマ集「個人ゲーム開発者の限界」を5/17(土) #OPENGAMEFEST にて頒布開始します📚
📃P40
💰¥400
📏A4 pic.twitter.com/ofmhgdQeqp
— みやこ出版/MIYAKOpubl (@miyakoshuppan) May 10, 2025
【新刊のお知らせ】 #個人ゲーム開発者の日常 に続き、場末の個人開発者の悲喜こもごもをユルめの四コマで綴った四コマ集「個人ゲーム開発者の限界」を5/17(土) #OPENGAMEFEST にて頒布開始します📚
📃P40
💰¥400
📏A4 pic.twitter.com/ofmhgdQeqp
— みやこ出版/MIYAKOpubl (@miyakoshuppan) May 10, 2025
『個人ゲーム開発者の限界』は、ゲーム展示イベントに出展した模様や、広報活動・確定申告といった同氏の経験を四コマ漫画で描き、個人開発における苦労や楽しさを紹介するエッセイ作品。
同氏が2025年1月に発表した同人誌「個人ゲーム開発者の日常」の続編として制作されています。
作者のみやこ出版氏は、2Dアドベンチャーゲーム『春と修羅』やシミュレーションゲーム『紅茶カルテ』などを開発する個人ゲーム開発者。そのほか、開発協力として2Dアクションゲーム『ケロブラスター』などのタイトルでレベルデザインや演出などを手がけています。
2025年にリリースを予定しているシミュレーションゲーム『紅茶カルテ』のPV
本作は、2025年5月17日(土)に京都で開催されるゲーム開発カンファレンス&インディーゲーム出展イベント「OPEN GAME FEST 2025」で頒布されます。出展ブースは、会場5階の503号室「D5-15」で、価格は400円(税込)。
また、5月24日(土)開催の「DREAMSCAPE#3」や、5月25日(日)開催の「関西コミティア73」でも頒布を予定しています。
なお、同氏のBOOTHページより通信販売も利用可能。価格はブース頒布と同じく400円(税込)で、2025年5月20日(火)以降の発送を予定しています。
またBOOTHでは電子書籍版も購入可能。価格は300円(税込)です。
本作の詳細は同氏のBOOTHページをご確認ください。
『個人ゲーム開発者の限界』BOOTHみやこ出版氏 Xアカウント