この記事の3行まとめ
- 「Godot Meetup Tokyo Vol.3」の講演資料が公開
- 記事執筆時点では「プログラマのためのシェーダー入門」など3講演の資料が公開されている
- オンライン配信のアーカイブがYouTubeで視聴可能
2024年11月28日(木)に開催された、Godot Engineユーザー向け技術勉強会「Godot Meetup Tokyo Vol.3」で実施された一部講演の資料や、オンライン配信アーカイブが公開されています。
(画像はconnpassより引用)
「Godot Meetup Tokyo」は、日本国内におけるGodot Engineの非公式ユーザーコミュニティ「Godot Japan」が主催する勉強会です。
3回目の開催となる今回は「アート・ビジュアル分野」をテーマに、3D/2D/アニメーション/エフェクトといったトピックについて講演が実施されました。
本イベントで行われた講演のうち、記事執筆時点では「Godotノンゲーム活用 〜産業3Dデジタルツインにも使いたい〜」「プログラマのためのシェーダー入門」「小規模開発でも 手抜きに見えない ビジュアルを作る工夫 ~パーリィナイトメアのビジュアル変遷~」で使用された講演資料が公開されています。
「プログラマのためのシェーダー入門」では、扇形を描画するシェーダーや、薄い旗状のオブジェクトをアニメーションさせるシェーダーをGodot Engineで作成する方法が解説された(画像はスライド資料より引用)
インディーゲーム『パーリィナイトメア』を開発したチャレヒト氏より、小規模開発において短時間でビジュアルの質を高めた事例が語られた「小規模開発でも 手抜きに見えない ビジュアルを作る工夫 ~パーリィナイトメアのビジュアル変遷~」(画像はスライド資料より引用)
記事執筆時点で資料が公開されている講演のテーマと資料のリンクは以下の通りです。
本イベントはYouTube Liveでオンライン配信が実施されました。なお、アーカイブ映像が「Godot Japan」公式YouTubeチャンネルにて公開されています。
「Godot Meetup Tokyo Vol.3」の詳細は、YouTubeの配信アーカイブやconnpassのイベントページをご確認ください。
「Godot Meetup Tokyo Vol.3」YouTube配信アーカイブ「Godot Meetup Tokyo Vol.3」connpass