「Indie Developers Conference 2024」、受講チケット販売開始＆登壇者の情報追加。11/30（土）に開催されるインディーゲーム開発者のためのカンファレンス

ヘッドハイ、アクティブゲーミングメディア、産経デジタルからなるIDC実行委員会は、インディーゲーム開発者のためのカンファレンス「Indie Developers Conference 2024」受講チケットの販売をPeatix上で開始しました。

11月30日（土）、AP新橋にて開催される、インディーゲーム開発者が必要とするノウハウをテーマとしたカンファレンス『Indie Developers Conference 2024』の受講チケットの販売を開始しました。ぜひご参加ください！ #IDC2024https://t.co/bifAqYpQdq

— Indie Developers Conference 2024 (@IndieDevConf) October 31, 2024

「Indie Developers Conference 2024」は、東京・新橋のAP新橋で開催される、インディーゲームの開発者を対象としたカンファレンスです。『8番出口』で知られるKOTAKE CREATE氏や『未解決事件は終わらせないといけないから』開発者のSomi氏などが登壇し、講演は後日動画でアーカイブ化されるとのことです（※）。
※　すべての講演がアーカイブ化されるわけではありません

受講チケットの価格は3,400円で、本チケットがあればアーカイブ動画も視聴可能。また、アーカイブ動画視聴のみのチケットも2,400円で販売されるほか、開催日の11月30日（土）には当日券として受講チケットの価格が4,400円に変更されます（価格は全て税込）。

（画像は公式サイトより引用）

また、受講パスの販売開始に伴い、講演者も追加されています。

以前より公開されていた6講演に加え、『PICO PARK 2』の開発における反省点を語る講演や、ローカライズの依頼に関するTIPSを紹介する講演などが公式サイトにて確認できます。

登壇者のアイコン（一部）（画像は公式サイトより引用）

なお、本イベントの来場者には、ノートPCやスマートフォン、ハンドヘルドPCなどで開発中のゲームを持ち込むことが推奨されています。参加者同士の交流のほか、スポンサーやインディーゲームパブリッシャーに対して自らのゲームを紹介するチャンスもあるとのことです（※）。
※　ただし、インディーゲーム開発活動以外のことに関する営業などいくつかの制限があります。詳しくはチケット販売ページに記載されている注意事項をご覧ください

詳細は、公式サイトおよびチケット販売ページをご確認ください。