ゲームメーカーズでは、今年もゲームづくりに関連する記事を約800本掲載しました。1年の締めくくりとして、年間アクセスランキングを大公開します!2023年を振り返りながら、見逃した記事があれば年末年始にぜひご覧ください。
目次
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1.
【1位】【西川善司が語る“ゲームの仕組み” Vol.3】見た目とは違う!?ゲームの「当たり判定」
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2.
【2位】「ゲーム制作には数学が必要!」って、実際どのレベルまで?図解で学ぶ、数式とゲームの関係性【CEDEC+KYUSHU 2023】
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3.
【3位】ゲーム業界で活躍するプロに聞いた「ゲーム開発現場で読まれている書籍」&オススメ書籍を厳選して紹介!【ゲームメーカーズ スクランブル】
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4.
【4位】『フォートナイト』で動く本格的なゲームが作れるツール「UEFN」とは?従来のクリエイティブモードから進化したポイントを一挙紹介!
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5.
【5位】フロム・ソフトウェアが語るデバッグメニュー最適化テクニック。ネットワークを活用し、ロード待ちが13秒→15ミリ秒以下に【CEDEC2023】
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6.
【6位】CORSAIR、カスタマイズ性の高いモジュラー式PCデスク「CORSAIR Platform:6」を発表
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7.
【7位】AIで実写映像の人物を3Dモデルに自動で置き換えるWebツール『Wonder Studio』、クローズドベータ版の申し込みを受付中
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8.
【8位】「生と死」を物語る陰影表現とは――『Xenoblade3(ゼノブレイド3)』のキャラクターを魅せる2灯トゥーンシェーディング、世界を描くアップサンプリング【CEDEC+KYUSHU 2022】
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9.
【9位】『地球防衛軍6』のオンラインプレイに採用された「Epic Online Services」。たった1か月で完了した内製エンジンへの導入について開発者が語る【EOS Deep Dive 2023】
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10.
【10位】サービス終了したストラテジーカードゲーム『Duelyst』、オープンソース化。個人の利用・改変だけでなく、商用利用も可能
【1位】【西川善司が語る“ゲームの仕組み” Vol.3】見た目とは違う!?ゲームの「当たり判定」
テクニカルジャーナリスト 西川善司氏による連載企画「西川善司が語る”ゲームの仕組み”」の第3弾。「当たり判定」をテーマに、ゲームにおける「衝突」について学べます。
キャラクターや敵、アイテムを「直方体の箱」に見立てて処理を行うAABB、OBBの概念が、イラスト付きで解説されています。
【2位】「ゲーム制作には数学が必要!」って、実際どのレベルまで?図解で学ぶ、数式とゲームの関係性【CEDEC+KYUSHU 2023】
2023年11月25日に開催された「CEDEC+KYUSHU 2023」で行われた『ゲームプログラマを目指す前に知っておきたい数学』の講演レポート。
ゲームプログラマを目指す高校生や専門学校生に向け、ゲームに活用されている数学的知識が実例とともに解説されました。
【3位】ゲーム業界で活躍するプロに聞いた「ゲーム開発現場で読まれている書籍」&オススメ書籍を厳選して紹介!【ゲームメーカーズ スクランブル】
2023年3月4日(土)に開催されたオフラインイベント「ゲームメーカーズ スクランブル」。ゲームメーカーズ編集部のブースでは、ゲーム業界で活躍するプロの方々から「ゲーム開発現場で読まれている書籍」やオススメ書籍を聞き、厳選したものを紹介していました。
記事では、ブースで紹介していた本の一覧を推薦者のコメントともに紹介しています。
【4位】『フォートナイト』で動く本格的なゲームが作れるツール「UEFN」とは?従来のクリエイティブモードから進化したポイントを一挙紹介!
2023年3月23日にフォートナイトのクリエイティブモードを拡張するかたちで登場した完全無料のPC向けゲーム制作ツール「Unreal Editor For Fortnite」。
フォートナイトとクリエイティブモードの概要に加え、UEFNの登場により新たにできるようになったことを紹介しています。
【5位】フロム・ソフトウェアが語るデバッグメニュー最適化テクニック。ネットワークを活用し、ロード待ちが13秒→15ミリ秒以下に【CEDEC2023】
2023年8月23日~8月25日の日程に開催された「CEDEC2023」で行われたセッション『ゲームの外から操作する柔軟なデバッグメニューシステム』の講演レポート。
フロムソフトウェア R&Dセクション チーフプログラマー 清水俊宏氏が登壇し、デバッグメニューの概要から、従来の自社デバッグメニューの問題点に対するアプローチまで解説しました。
【6位】CORSAIR、カスタマイズ性の高いモジュラー式PCデスク「CORSAIR Platform:6」を発表
CORSAIRがカスタマイズ性の高いモジュラー式PCデスク『CORSAIR Platform:6』を発表。モニターやマイクなどの設置が可能なレール、吊り下げ式ペグボードなどを配置ができるのが特徴です。
【7位】AIで実写映像の人物を3Dモデルに自動で置き換えるWebツール『Wonder Studio』、クローズドベータ版の申し込みを受付中
WebベースのAIツール『Wonder Studio』のクローズドベータ版の申込受付開始を伝える記事です。
Wonder Studioは、撮影した実写の映像から人物の動きや表情を検出して、指定した3Dキャラクターに置き換えるツール。なお、現在Wonder Studioのクローズドベータが終了し、誰でも利用できるようになっています。
【8位】「生と死」を物語る陰影表現とは――『Xenoblade3(ゼノブレイド3)』のキャラクターを魅せる2灯トゥーンシェーディング、世界を描くアップサンプリング【CEDEC+KYUSHU 2022】
2022年11月12日に開催された「CEDEC+KYUSHU 2022」で行われたセッション『ゼノブレイド3のキャラクター表現とアップサンプリング』の講演レポート。
モノリスソフトのプログラマーである舘野 圭氏が登壇し、陰影表現を強調するために開発した2灯トゥーンシェーディングと表情に対する工夫、Nintendo Switchで実装したアップサンプリング手法について解説しました。
【9位】『地球防衛軍6』のオンラインプレイに採用された「Epic Online Services」。たった1か月で完了した内製エンジンへの導入について開発者が語る【EOS Deep Dive 2023】
2023年12月14日に開催されたエピック ゲームズ ジャパンが主催する勉強会「EOS Deep Dive 2023」で行われたセッション「『地球防衛軍6』におけるEOS導入と実装事例」の講演レポート。
サンドロット エンジニア 堀内 康寛氏、ディレクター・チーフエンジニア 野口 俊雄氏が登壇し、内製ゲームエンジンで開発された本作にEpic Online Servicesを組み込むノウハウについて解説しました。
【10位】サービス終了したストラテジーカードゲーム『Duelyst』、オープンソース化。個人の利用・改変だけでなく、商用利用も可能
Counterplay Gamesが、サービス終了したストラテジーカードゲーム『Duelyst』のオープンソース化したことを伝える記事です。
サービス終了した当時(v1.96.17)のDuelystのソースコードとアセットが無償で配布され、ユーザーは自由にゲームデータを利用できます。
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西川善司が語る“ゲームの仕組み”の記事をまとめました。
Blenderを初めて使う人に向けたチュートリアル記事。モデル制作からUE5へのインポートまで幅広く解説。
アークライトの野澤 邦仁(のざわ くにひと)氏が、ボードゲームの企画から制作・出展方法まで解説。
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CEDEC2022で行われた講演レポートをまとめました。
今日の用語
ローパスフィルター(Low-Pass Filter)
- 電気信号のうち、指定した周波数(カットオフ周波数)以下の信号を通し、それより上を大きく低減させるフィルター。
- ゲーム開発において、基本的にはサウンド用語として用いられる。例として、特定のセリフをローパスフィルターによってくぐもった音に加工することで、隣の部屋や遮蔽物の後ろで話しているかのような表現を行うことができる。