この記事の3行まとめ
- G2 Studiosがセル調爆発エフェクト制作を解説する記事をnoteにて公開
- Blenderで炎と煙の3Dメッシュを制作し、Unityのシェーダーグラフを用いて再現
- シェーダーでプロパティ化したパラメータをインスペクターで調整可能に
スマートフォン向けゲームアプリの企画・開発・運営を行っているG2 Studiosは、『ShaderGraphで作るセル調爆発エフェクト』と題した記事をG2 Studios公式noteにて公開しました。
G2 Studiosのエフェクトデザイナーがシェーダーグラフを使用して制作した「セル調の爆発エフェクト」の制作過程が紹介されています。
画像はUnity公式サイトより引用。シェーダーグラフはノードベースでシェーダーを制作できるUnityの機能
記事では、2Dと3Dで制作した過程やビジュアルについても解説しています。
2Dでのエフェクト制作結果(画像はnote記事より引用)
3Dでのエフェクト制作結果(画像はnote記事より引用)
他にも、Blenderでの炎と煙の3Dメッシュ制作やGradient Noiseを使ったディゾルブの表現、パラメータの操作で見た目を調整できるようにしたことなどが画像とともに解説されています。
Subdivision SurfaceモディファイアーとDisplaceモディファイアーの2つで図のようなメッシュを制作(画像はnote記事より引用)
シェーダーでプロパティ化したパラメータをインスペクターで調整可能に(画像はnote記事より引用)
記事本文はこちらからご確認ください。
G2 Studios公式note『ShaderGraphで作るセル調爆発エフェクト』