この記事の3行まとめ
オーディオミドルウェア『Wwise』で知られるAudiokineticは、「『Wwack-A-Mole』 | Wwiseの中にゲームをつくる」と題した記事を公開しました。
記事中では、サウンドアーティストのDaniel Nielsen氏がWwiseをゲームエンジンとして使用し、Wwise内で遊べるゲームを実装する方法が解説されています。
「『Wwack-A-Mole』 | Wwiseの中にゲームをつくる」をブログに投稿しました。ぜひご覧ください!https://t.co/s6qX7Er60i#audiokinetic #wwise #サウンドデザイン #サウンドクリエイター #ゲーム音楽 #インタラクティブメディア pic.twitter.com/ARP4ExXUSp
— Audiokinetic株式会社 (@AudiokineticKK) February 1, 2023
「『Wwack-A-Mole』 | Wwiseの中にゲームをつくる」をブログに投稿しました。ぜひご覧ください!https://t.co/s6qX7Er60i#audiokinetic #wwise #サウンドデザイン #サウンドクリエイター #ゲーム音楽 #インタラクティブメディア pic.twitter.com/ARP4ExXUSp
— Audiokinetic株式会社 (@AudiokineticKK) February 1, 2023
『Wwise』は、Audiokineticが開発するインタラクティブサウンドミドルウェアです。インタラクティブなオーディオ表現をデザインする豊富な機能を備えており、ゲーム・自動車・アミューズメント業界などの分野で活用されています。
Daniel氏はWwiseのさまざまな機能を駆使し、Wwise内で動作するモグラ叩きゲーム『Wwack-A-Mole』を作成。記事中では、ランダムな時間をあけて飛び出すモグラやハンマーのヒット判定の実装に、どのWwiseの機能を用いたかが解説されています。
なお、『Wwack-A-Mole』のプロジェクトファイルは、同氏のGitHubページにて公開中。
記事は、ドラマ『イカゲーム』から発想を得てWwise上で作成した別のゲームの紹介で締めくくられています。詳細は「『Wwack-A-Mole』 | Wwiseの中にゲームをつくる」Audiokineticブログ記事をご確認ください。
「『Wwack-A-Mole』 | Wwiseの中にゲームをつくる」 Wwise解説ブログ記事『Wwack-A-Mole』 GitHubページ