『Unity 2022.2 TECH ストリーム』が公開。ECS for UnityやNetcode for GameObjects、エディタツール群に関するアップデート

2022.12.09
ニュースUnity
この記事をシェア!
twitter facebook line B!
twitter facebook line B!

この記事の3行まとめ

  • 『Unity 2022.2 TECH ストリーム』がリリース。ハイライトを紹介する記事がUnityブログで公開
  • ECS for Unity、Netcode for GameObjectsなど注目の機能を多数紹介
  • プレハブアセットをプレハブインスタンスへ置き換える機能、UI ToolkitやUnity XR Interaction toolkitについての紹介も

ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは、『Unity 2022.2 TECH ストリーム』を新たに公開したことを発表しました。リリースの発表に併せて、『Unity 2022.2 TECH ストリーム』のハイライトを紹介する記事がUnityブログで公開されています。

TECH ストリームUnityの提案するリリースプランの1つで、現時点での最新機能を実際に使用できることが特徴です。2023年にはこれらのフィードバックを踏まえたUnity 2022 LTSLong Term Support)(※)が提供される予定です。

※ Unityが提供するリリースプランの1つ。リリース後2年間のサポートが保証され、機能も十分に検証されているため、安定した環境でのゲーム開発が可能になる。最新版は2022年4月に公開されたUnity 2021 LTS

Unityブログでは『Unity 2022.2 TECH ストリーム』の公開に伴い、複数の注目機能が紹介されています。

データ指向のフレームワークであるECS for Unityを使用したアドベンチャーゲーム『V Rising』(画像はUnityブログより引用)

Ship of Fools』はUnity用のネットワーキングライブラリ「Netcode for GameObjects」を使って作られた作品(画像はUnityブログより引用)

メモリ配置を考慮したデータ指向フレームワークECS(Entity Component System) for Unityのサポートや、 マルチプレイヤーに焦点を当てたネットワーキングライブラリ「Netcode for GameObjects」が追加されました。

この他にも、プレハブアセットをプレハブインスタンスへ置き換える機能、UI ToolkitUnity XR Interaction toolkitの拡張などについて紹介されています。なお、『Unity 2022.2 TECH ストリーム』は既にUnity Hubよりダウンロード可能です。

詳細な情報は、Unityブログおよびリリースノートをご確認ください。

Unityブログ『Unity 2022.2 TECH ストリーム』『Unity 2022.2 TECH ストリーム』リリースノート

関連記事

PLATEAU、3D都市モデルを使った位置情報共有ゲームをつくるチュートリアル記事を公開。ゲームの制作から、サーバーの準備、アプリの配信まで詳細に解説
2024.03.01
UnityのURPを解説した無料の公式電子書籍がアップデート。デカールや「Fullscreen Shader Graph」などのセクションを追加
2024.02.23
「Steam Audio」がオープンソース化。UnityやUEに統合できる、ゲームやVRアプリ用の空間オーディオツール
2024.02.22
Shader Graphに対応したUnity UIについて、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンが紹介動画を公開
2024.02.21
国土交通省が主導する「PLATEAU」、Unity向けSDKを使ったサンプルプロジェクト『Urban Scape』を公開。時間や天気の変更も可能な3D都市ビューワーアプリを作成可能
2024.02.15
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン、GitHubで『Project_TCC v.1.0.0』を公開。キャラクターを制御するシステムやゲーム開発をサポートする機能が詰まったツール
2024.02.14

注目記事ランキング

2024.02.26 - 2024.03.04
1
『フォートナイト』で動く本格的なゲームが作れるツール「UEFN」とは?従来のクリエイティブモードから進化したポイントを一挙紹介!
2
【CHALLENGE1】「クリエイター ポータル」を使って、UEFNで作成した島を世界中に公開する
3
【2022年5月版】今から始めるフォートナイトの「クリエイティブ」モードープレイ開始から基本的な操作方法まで解説
4
UEFNで使えるプログラミング言語「Verse」のノウハウが集結。『UEFN.Tokyo 勉強会 03 Verse Night』レポート
5
フォートナイトとUEFNがv28.30にアップデート。「NPCスポナー」が、スポーン・撃破時のエフェクトや移動速度のカスタマイズに対応
6
フォートナイト クリエイティブとUEFNで使える仕掛け一覧
7
フォートナイト クリエイティブとUEFNで使える仕掛け一覧 Vol.1「アイテム系」
8
【STEP2】UEFNの基本的な使い方を覚えよう
9
フォートナイト クリエイティブとUEFNで使える仕掛け一覧 Vol.5「島の設定」
10
フォートナイト クリエイティブとUEFNで使える仕掛け一覧 Vol.7「NPC系」Part1
11
【CHALLENGE2-1】フレンドと一緒にゲームを作ろう――UEFNプロジェクトをチームメンバーとリアルタイムで共同編集する
12
まるで『マイクラ』?ボクセル地形を生み出す無料アセット「VoxelPlugin Free」で”地形を掘ったり積み重ねたり”して遊んでみよう
13
フォートナイト クリエイティブとUEFNで使える仕掛け一覧 Vol.4「ゲームシステム系」
14
【STEP1】「UEFN」を入手しよう
15
フォートナイト クリエイティブとUEFNで使える仕掛け一覧 Vol.2「ユーティリティ系」
16
NIKEのAir Maxをテーマにしたフォートナイトの島『Airphoria』、制作に関するチュートリアルが公開
17
フルカラー書籍「UEFN(Unreal Editor For Fortnite)でゲームづくりを始めよう!」、ついに本日発売!全国書店で好評発売中!
18
フォートナイト クリエイティブとUEFNで使える仕掛け一覧 Vol.10「UI系」Part1
19
【CHALLENGE3】UEFNの機能「ランドスケープ」を使ってオリジナルの地形を作る
20
フォートナイト クリエイティブとUEFNで使える仕掛け一覧 Vol.10「UI系」Part2
21
『フォートナイト』で建築ビジュアライゼーション!?UEFNでオリジナルの世界観をどう作り上げたか、その手法を解説【UNREAL FEST 2023 TOKYO】
22
フォートナイト クリエイティブとUEFNで使える仕掛け一覧 Vol.3「プレイヤー系」
23
【STEP6-1】「オリジナルキャラクターを登場させよう」――Fabでアセットをダウンロードしよう
24
フォートナイト クリエイティブとUEFNで使える仕掛け一覧 Vol.6「チーム・対戦系」Part1
25
フォートナイトとUEFNがv26.30にアップデート。ロビー画面が一新され、クリエイターが島ごとにロビー背景を自由にカスタムできるように
26
「UEFN」って実際どうなの? 編集部が3時間で「みんなで遊べるアクションゲーム(?)」を作ってみた
27
【STEP5-1】スタート時のカウントダウンを作る
28
フォートナイト クリエイティブとUEFNで使える仕掛け一覧 Vol.7「NPC系」Part2
29
【STEP4-1】コース外に出たらデスする仕組みを作る
30
【STEP4-2】リスポーンとチェックポイントの仕組みを作る
VIEW MORE

イベントカレンダー

VIEW MORE

今日の用語

ローパスフィルター(Low-Path Filter)
ローパスフィルター
  1. 電気信号のうち、指定した周波数(カットオフ周波数)以下の信号を通し、それより上を大きく低減させるフィルター。
  2. ゲーム開発において、基本的にはサウンド用語として用いられる。例として、特定のセリフをローパスフィルターによってくぐもった音に加工することで、隣の部屋や遮蔽物の後ろで話しているかのような表現を行うことができる。
VIEW MORE

Twitterで最新情報を
チェック!