累計視聴5,700万回の世界的インディゲーム情報番組「INDIE Live Expo」が次回配信で紹介するタイトルを募集中。応募期限は10月24日まで

2022.09.12
ニュース
この記事をシェア!
twitter facebook line B!
twitter facebook line B!

この記事の3行まとめ

  • 世界最大級のインディゲーム情報番組「INDIE Live Expo Winter 2022」のゲームタイトルエントリー受付が開始
  • 1団体につき原則1タイトルまで無料で登録可能。応募多数の場合200タイトル程度まで選考
  • エントリー期限は10月24日(月)12:00まで

2022年9月9日、INDIE Live Expo実行委員会は「INDIE Live Expo Winter 2022」の番組内で紹介するゲームタイトルのエントリー受付を開始したと発表しました。

INDIE Live Expo」は2020年から開始されたインディゲームの最新情報を紹介する情報番組です。毎年2回、日本語・中国語・英語での全世界同時放送が行われています。

これまで累計で5,700万回視聴、1,500以上のタイトル紹介を行ってきた同番組の次回配信日は2022年12月3日(土)、12月4日(日)の2日間が予定されています。

タイトル登録は1団体につき原則1タイトルまでとなっており、登録費用は無料となっています。応募多数の場合、実行委員会による選考により、最大200作品程度まで選考が行われるとのことです。エントリー受付は10月24日(月)12:00までとなっています。

詳しい情報については「INDIE Live Expo Winter 2022」エントリーフォーム、INDIE Live Expo公式サイト、またはプレスリリースをご確認下さい。

『INDIE Live Expo Winter 2022』エントリーフォーム『INDIE Live Expo』公式サイトプレスリリース

 

以下、プレスリリースからの引用です。

 


INDIE Live Expo実行委員会より、2022年12月3日(土)、4日(日)の「INDIE Live Expo Winter 2022 」において、番組で紹介したいゲームタイトルのエントリー受付を開始したことをお知らせします。

エントリー期間は10月24日(月)12:00まで。1団体につき原則1タイトルまで無料で登録が可能です。ゲームを開発する皆様からのご応募をお待ちしております。

<「INDIE Live Expo Winter 2022」エントリー方法>

下記の「エントリーフォーム」より映像ファイル、テキスト情報、ゲームの資料など、必要な情報・素材をご用意の上、期日までに申請を行ってください。

◆エントリーフォーム:https://indie.live-expo.games/entry/
◆エントリー期限:9月8日(木)~10月24日(月)12:00(JST)

エントリー期間終了後、INDIE Live Expo事務局による登録情報の確認・審査をおこないます。審査後、11月上旬を目処に審査結果のご連絡をいたします。
※200タイトルを超える応募があった場合、追加で選考を行う可能性があります。

<協賛・協力のお願い>
「INDIE Live Expo」では、この取組を継続可能なものとし、拡大していくために協賛・協⼒をしてくださる企業・団体を募集しております。オリジナルコーナー展開や、宣伝映像等の放映、ロゴの掲載も可能ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

◆協賛のお問い合わせ先:https://indie.live-expo.games/contact/sponsor/

<応援放送をしてくれる方を募集中>
言語やプラットフォームを問わず、本放送をインターネット上で応援放送したいという個人・企業を募集しています。本取組に協力をいただいた個人・企業は、番組ホームページおよび番組内でご紹介させていただくことがあります。
応援放送はどなたでも大歓迎です。興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。

◆応援放送応募フォーム:https://indie.live-expo.games/contact/support/
※「INDIE Live Expo」に対する誹謗中傷、インディゲームユーザーにとって不利益な情報を配信しない限りにおいて、無制限かつ自由にサイマル放送を行っていただけます。

<「INDIE Live Expo Letter」購読者募集中>
INDIE Live Expo実行委員会は、個人クリエイター、ディベロッパー、パブリッシャー向けにゲームの宣伝と開発に役立つ情報をお届けするメールマガジン「INDIE Live Expo Letter」を刊行しています。ご興味を持たれましたら、この機会にぜひメールマガジンにご登録ください。

◆vol.7「INDIE Live Expo 2022」単独タイトルの宣伝に適したピックアッププランの計測結果 特別公開中:https://indie.live-expo.games/7659/

◆ご登録はこちら:https://indie.live-expo.games/en/contact/magazine/

<制作における新たな協力体制について>
INDIE Live Expoでは、よりインディゲームの魅力を訴求するため、ゲーム実況者を中心とするストリーマーとの連携を強化していきます。
今回の番組では、DAY1にあたる12月3日において、長年にわたりストリーマーとして活躍している百花繚乱氏が代表を務めるスタジオオンサイト株式会社と協力して制作を行い、インディゲーム情報拡散のためのリレーションシップ最大化を目指します。

・百花繚乱氏からのコメント
この度「INDIE Live Expo Winter 2022」を共に制作する事になりました百花 繚乱率いるスタジオオンサイトです!我々の経験を全力で注ぎ、ゲームクリエイター・実況者・視聴者の皆様に『ゲーム』を色々な角度からより一層楽しめる時間を提供いたします!よろしくお願いします!

<INDIE Live Expo Winter 2022 開催概要>
◆会期 2022年12月3日(土)、12月4日(日)(JST)
◆出演者 百花繚乱 他
◆配信 YouTube Live、Twitter Live、Twitch、他
日本語、英語、中国語の3言語にて配信
※配信プラットフォームは今後も追加予定

その他最新情報については、公式サイト、Twitter、Weiboアカウントをご覧ください。
・公式サイト:https://indie.live-expo.games/
・公式Twitter:https://twitter.com/INDIELiveExpo
・公式Twitter(英語版):https://twitter.com/INDIELiveExpoEN
・公式Weibo:https://weibo.com/p/1005057525247185

INDIE Live Expo実行委員会について
「インディゲーム」を多くのユーザーに知ってもらう場を作るための任意団体です。
「ゲームへの貢献」をテーマにマーケティングソリューションを提供する株式会社リュウズオフィスによりINDIE Live Expo実行を目的として設立されました。

共催・事務局:株式会社リュウズオフィス
「ゲームを作る以外のあらゆるマーケティングサービスを」をモットーに、PC・スマートフォン・コンソールという主要ゲーム市場に向けた、マーケティングソリューションのプロフェッショナル集団。
生放送を重要なプロモーション施策のひとつとして位置づけ、番組企画・プロデュースに注力。数多くのゲーム生放送制作実績を持つ。
https://ryusoffice.co.jp

関連記事

Unreal Engine 5.4がリリース。アニメーション関連の新機能「Modular Control Rig」の追加、「Motion Matching」の正式リリースなど
2024.04.24
【GDC 2024】Unity Technologies講演の日本語吹き替え動画、5/8(水)より順次公開予定。Unity Japan公式YouTubeチャンネルにて
2024.04.24
フォートナイトとUEFNがv29.30にアップデート。すでに公開した島をプレイできないようにする機能が導入される
2024.04.24
3D都市モデルのデータ形式を変換するツール「PLATEAU GIS Converter」、オープンソースで公開。CityGML形式のデータを3DTiles、MVTなどに変換可能
2024.04.24
「Meta Quest」のOS、サードパーティのハードウェアメーカーに開放。ASUSやレノボはデバイスを開発中
2024.04.23
Mini LEDを搭載した7万円台の27型WQHDゲーミングモニターなど。「Titan Army」ブランド4製品が登場
2024.04.23

注目記事ランキング

2024.04.18 - 2024.04.25
1
【2022年5月版】今から始めるフォートナイトの「クリエイティブ」モードープレイ開始から基本的な操作方法まで解説
2
『フォートナイト』で動く本格的なゲームが作れるツール「UEFN」とは?従来のクリエイティブモードから進化したポイントを一挙紹介!
3
フォートナイト クリエイティブとUEFNで使える仕掛け一覧
4
フォートナイト クリエイティブとUEFNで使える仕掛け一覧 Vol.1「アイテム系」
5
フォートナイト クリエイティブとUEFNで使える仕掛け一覧 Vol.5「島の設定」
6
【CHALLENGE1】「クリエイター ポータル」を使って、UEFNで作成した島を世界中に公開する
7
フォートナイト クリエイティブとUEFNで使える仕掛け一覧 Vol.7「NPC系」Part1
8
フォートナイト クリエイティブとUEFNで使える仕掛け一覧 Vol.2「ユーティリティ系」
9
フォートナイトとUEFNがv29.30にアップデート。すでに公開した島をプレイできないようにする機能が導入される
10
フォートナイト クリエイティブとUEFNで使える仕掛け一覧 Vol.4「ゲームシステム系」
11
フォートナイト クリエイティブとUEFNで使える仕掛け一覧 Vol.6「チーム・対戦系」Part1
12
フォートナイトとUEFNがv29.20にアップデート。見下ろし視点でもプレイヤーキャラクターの向きを操作できるようになった
13
UEFNで使えるプログラミング言語「Verse」のノウハウが集結。『UEFN.Tokyo 勉強会 03 Verse Night』レポート
14
【STEP2】UEFNの基本的な使い方を覚えよう
15
フルカラー書籍「UEFN(Unreal Editor For Fortnite)でゲームづくりを始めよう!」、ついに本日発売!全国書店で好評発売中!
16
【CHALLENGE3】UEFNの機能「ランドスケープ」を使ってオリジナルの地形を作る
17
『フォートナイト』で建築ビジュアライゼーション!?UEFNでオリジナルの世界観をどう作り上げたか、その手法を解説【UNREAL FEST 2023 TOKYO】
18
フォートナイト クリエイティブとUEFNで使える仕掛け一覧 Vol.9「建築物系」Part1
19
フォートナイト クリエイティブとUEFNで使える仕掛け一覧 Vol.10「UI系」Part2
20
まるで『マイクラ』?ボクセル地形を生み出す無料アセット「VoxelPlugin Free」で”地形を掘ったり積み重ねたり”して遊んでみよう
21
フォートナイト クリエイティブとUEFNで使える仕掛け一覧 Vol.7「NPC系」Part2
22
フォートナイト クリエイティブとUEFNで使える仕掛け一覧 Vol.10「UI系」Part1
23
フォートナイト クリエイティブとUEFNで使える仕掛け一覧 Vol.3「プレイヤー系」
24
「UEFN」って実際どうなの? 編集部が3時間で「みんなで遊べるアクションゲーム(?)」を作ってみた
25
フォートナイトとUEFNがv26.30にアップデート。ロビー画面が一新され、クリエイターが島ごとにロビー背景を自由にカスタムできるように
26
フォートナイト クリエイティブとUEFNで使える仕掛け一覧 Vol.8「ゾーン系」
27
【STEP4-1】コース外に出たらデスする仕組みを作る
28
【CHALLENGE2-1】フレンドと一緒にゲームを作ろう――UEFNプロジェクトをチームメンバーとリアルタイムで共同編集する
29
【STEP4-2】リスポーンとチェックポイントの仕組みを作る
30
Epic Games、200を超えるフォートナイトの島クリエイターが年間10万ドル以上の配当金を得られると発表。島の「プレイ時間」が影響
VIEW MORE

イベントカレンダー

VIEW MORE

今日の用語

プラットフォーム(Platform)
プラットフォーム
  1. サービスやシステムを動作させるための共通基盤とその環境のこと。
  2. ゲームにおいては、特定のゲームハードやゲームを販売しているストアのことを示す。
VIEW MORE

Twitterで最新情報を
チェック!