この記事の3行まとめ
Audiokineticは、同社が運営するブログakBlogにて、「WwiseとUnityでオーディオリアクティブなオブジェクトを作る方法」と題する記事を公開しました。
同記事では、WwiseのRTPC(※1)を使ってUnityのオブジェクトを動かす方法や、オーディオリアクティブ(※2)なオブジェクトの作成方法など、WwiseからUnityのオブジェクトをコントロールする方法が紹介されています。
※1 リアルタイム・パラメータコントロールの略。Wwiseオブジェクトのプロパティを、ゲーム内のパラメータ値の変化に基づいて制御する機能です。記事では、RTPCの値を変更してゲームオブジェクトのスケールを変更しています。
※2 ボリュームや周波数など音の持つ情報に合わせて状態が変化すること。記事では、Wwiseで再生されたオーディオ信号の振幅で、ゲーム内のオブジェクトのスケールと色を変更しています。
紹介された方法を用いれば、下記の動画のようなオブジェクトを作成可能になるとのこと。
詳しくは、akBlog「WwiseとUnityでオーディオリアクティブなオブジェクトを作る方法」をご確認ください。
akBlog 「WwiseとUnityでオーディオリアクティブなオブジェクトを作る方法」