この記事の3行まとめ
- 市場調査会社のNewzoo、AAA・AAを遊ぶPC・コンソールプレイヤーの購入行動を調査
- 調査対象の73%が、これまでよりセールを待つようになったと回答
- 過去3年間に購入したゲームの58%は発売月より後に買われ、PCだけで遊ぶ層では70%に
オランダに拠点を置く市場調査会社のNewzooは2026年11月2日(現地時間)、PC・コンソールゲームの購入行動についての調査レポート「Game purchasing behavior in an era of choice」の概要を公開しました。
レポート全文は、レポートページのフォームに勤務先のメールアドレスや会社名などを入力すると、メールで受け取れます。
(画像はレポートページより引用)
調査に答えたプレイヤーの73%は、これまでよりもセールや割引を待つようになったと回答しています。
過去3年間に購入したゲームのうち、発売月より後に買ったものは58%。PCだけで遊ぶ層では、この割合が70%に上ります。レポートでは、割引を待つ典型的な期間に加え、割引率がどの程度だとプレイヤーが価格を妥当と受け止め、お買い得と感じ、品質を疑い始めるかも明らかにしています。
過去3年間に購入したゲームを、発売日から見た購入の時期で分けた割合。市場別・プラットフォーム別の値も掲載されている(画像はレポートページより引用)
調査対象のうち、サブスクリプションサービス(※)利用者は、44%が加入してから買うゲームが減ったと答えました。ただし、Newzooは、サブスクリプションがゲームの購入に与える影響は全体で見れば大きくないとしています。
購入先については、調査対象の97%が、配信プラットフォームや家庭用ゲーム機のメーカー、パブリッシャーが直接運営するオンラインの公式ストアを使っています。
※ 調査内では、オンライン対戦のための基本の会員サービスは含めず、ゲームのライブラリを遊べるプランの有料サービスを「サブスクリプションサービス」と定義している
調査は2026年8月に、米国・英国・ドイツ・ポーランド・ブラジル・サウジアラビアにて実施。
対象は、18〜55歳で月に1回以上PCかコンソール(PlayStation 5・Xbox Series X|S・Nintendo Switch・Nintendo Switch 2)で遊び、過去1年にAAA・AAタイトルを買うか、サブスクリプションサービスでプレイした6,166人です。
詳細はレポートページをご確認ください。
「Game purchasing behavior in an era of choice」Newzoo公式サイト