この記事の3行まとめ
- アンリアルエンジンの公式大型イベント「Unreal Fest Tokyo 2026」、講演情報の第1弾が発表
- 基調講演はEpic GamesのCEO Tim Sweeney氏とエピック ゲームズ ジャパン代表 河﨑 高之氏が登壇
- 実施される30以上の講演のうち、記事執筆時点で26本の情報が公開されている
エピック ゲームズ ジャパンは2026年9月15日(火)、アンリアルエンジンの公式大型イベント「Unreal Fest Tokyo 2026」の講演ラインナップ第1弾や展示情報などを発表しました。
「Unreal Fest Tokyo」は、エピック ゲームズ ジャパンにより日本国内で開催されるアンリアルエンジン公式の勉強会。アンリアルエンジンの活用事例や最新情報などが発信されるイベントで、2014年にUnreal Engine 4が一般公開されて以降、毎年開催されています。
「Unreal Fest Tokyo 2026」は、2026年11月3日(火・祝)・4日(水)の2日間にわたり、東京・有明の「TFTビル西館」で開催されます。
参加は無料で、専用ページより事前登録が必要。登録は先着順で、定員に達し次第終了となります。
イベントでは、ゲーム/ノンゲーム分野におけるUE活用事例や制作の舞台裏を紹介する、過去最多となる合計30以上の講演が実施されます。
基調講演では、Epic GamesのCEOであるTim Sweeney氏および、エピック ゲームズ ジャパンの代表を務める河﨑 高之氏が登壇。両社の提供するエコシステムや、Unreal Engine 6の展開について語られます。
そのほか、講演一覧はイベント特設サイトより確認可能。記事執筆時点では、以下26本の講演情報が公開されています。
11月3日(火・祝)実施講演
| 講演名 |
登壇者(敬称略) |
| 基調講演 |
Tim Sweeney(Epic Games )
河﨑 高之(エピック ゲームズ ジャパン) |
| NTE:都市規模のマルチプラットフォーム最適化 |
ShiJinwei(Perfect World Games)
ZhengShengwen(Perfect World Games) |
| 姫路城を未来へ残すためのデジタルアーカイブ——実寸データで挑む、姫路市とTOPPANの取り組み |
郭泳咏(TOPPAN)
平田 慎吾
浦本 康道 |
| MetaHumans×Marvelous Designer:ベストプラクティス |
小川 大祐(CLO Virtual Fashion Japan) |
| 『モンギル:STAR DIVE』 Anime-Style Look、完成度を超えて魅力へ |
AhnWonchul(Netmarble) |
| 物流倉庫・海上物流の自動化における群制御システム開発へのUE活用事例 |
野崎 優介(IHI)
藤原 颯馬(IHI) |
| Hyundaiのインフォテインメント:Unreal Engineの導入と活用 |
KimYongwoo(Hyundai Motor company) |
| ドラマと音楽番組、2つの現場のUE5:3DGS+ICVFX+プリビズ、AR演出の舞台裏 |
杉本 憲彦(TBSアクト)
青木 貴則(TBSアクト)
二見 真史(TBSアクト)
宮﨑 佳苗(TBSアクト) |
| 龍の国 ルーンファクトリーにおける里山エディットやグラフィックなどの制作事例 |
平澤 直樹(マーベラス)
佐藤 達彦(マーベラス) |
| Perforceで大量アセットを速く・安全に届ける~CygamesのUE大規模開発事例~ |
今 友樹(東陽テクニカ)
Jase Lindgren(Perforce Software)
大塚 裕(Cygames)
米田 有志(Cygames) |
| Unreal Engineで進化する、クルマ開発向けドライビングシミュレータ |
中田 凌(日産自動車) |
| イラストのキャラクターをその見た目のまま動かしてみた!水彩画風 LookDev 開発事例 |
岡本 鯉太郎(ヘキサドライブ) |
| フィジカルAI時代の工場をUEで創る「Beyondverse®」とは |
助松 裕一(荏原製作所) |
11月4日(水)実施講演
| 講演名 |
登壇者(敬称略) |
| EOSで実現したSonic Racing: CrossWorldsのクロスプレイ事例 |
磯 正敏(セガ) |
| Unreal EngineによるPhysical AI向け都市空間・広域自然地形構築Tips |
武藤 洋介(シリコンスタジオ)
新納 祐亮(シリコンスタジオ)
向井 亨光(シリコンスタジオ) |
| Verse:Verseとは何か?そして、私たちがVerseをつくった理由 |
EnebakkMagnus(Epic Games) |
| 『ガールズ&パンツァー 最終章』第5話 アニメ制作におけるUE5活用(港湾編) |
髙橋 慎一郎(アクタス)
李懿文(アクタス)
福田 陽(マーザ・アニメーションプラネット) |
| TOYOTAプロジェクト公開クリニック〜ビジュアライゼーション品質の追求〜 |
藤田 浩治(トヨタ自動車)
向井 秀哉(Arcnel) |
| 非プログラマがAIと共にNiagaraの効率化・最適化ツールを作って学んだこと |
池田 亘(Epic Games) |
| VerseとScene Graphを活用したゲーム開発実演 |
EnebakkMagnus(Epic Games) |
| 『閃光のハサウェイ キルケーの魔女』における Unreal Engine 使用事例 |
秋山 李助(バンダイナムコフィルムワークス)
濱中 裕(IKIF+)
北尾 雄一郎(Gemdrops)
山本 晴貴(Gemdrops) |
| 自動車向けEpic x Rightwareの提携、KANZI FOR UNREALのご紹介 |
梶原 誉史(Rightware Japan) |
| アクションゲームを進化させるキャラクター制御とアニメーション設計 |
奥井 健(パレットイブ、オレガイズ)
河村 翔太(オレガイズ) |
| テクニカルアートの現在地 |
MurphyChris(Epic Games) |
| 製造業でUnrealEngineを広げるには何が要るのか~内製チームの5年と、その舞台裏~ |
田中 真人(ケイテック) |
| Spatial Continuum:デジタルツインからフォートナイトまで |
Mr Kandala Srinath(PropVR Technology)
MEKarthick(PropVR Technology) |
また会場では、アンリアルエンジン(以下、UE)を活用して制作されたインディーゲームタイトルを展示する「Indie Game Booth」が設置。
『こふんは生きている』『SOMBRAS: negative frames』『THANKS, LIGHT.』『NOWHERE UMBRELLA』の4作品を試遊できます。
そのほか、UEやMetaHuman、Epic Online Service(EOS)といったEpic Gamesが提供するエコシステムを紹介するブースや、来場者限定のスタンプラリーキャンペーンなどが企画されています。
スタンプラリーをコンプリートした来場者には、抽選で限定Tシャツがプレゼントされる(画像はプレスリリースより引用)
今回の発表についてはプレスリリースを、「Unreal Fest Tokyo 2026」の詳細はイベント特設ページをご確認ください。
プレスリリース「Unreal Fest Tokyo 2026」特設サイト