この記事の3行まとめ
- フォートナイトとUEFNがv42.00にアップデート
- 「Unreal MCP」がUEFNに導入されたほか、「Gameplay Ability System」をVerseで構築できる実験的機能が追加
- 「Virtual Pointer」の正式実装や、物体を空中浮遊・移動できる実験的機能「Telekineticon」の追加なども行われた
Epic Gamesは2026年8月20日(現地時間)、フォートナイトをv42.00にアップデートしました。
それに伴い、クリエイティブやUnreal Editor For Fortnite(以下、UEFN)においても、さまざまな変更が加えられました。
(画像はXアカウント「Fortnite Developers」より引用)
v42.00では、Unreal Engine 5.8に搭載されている実験的機能「Unreal MCP(※)」がUEFNに実装されました。
※ MCP(Model Context Protocol)は、AIアシスタントやコーディングエージェントが外部のツール・データへ接続するためのプロトコル
「Unreal MCP」は、Claude Code、Codex、Cursorといったプログラミング支援AIツールをエディタに直接接続できる機能。
Verseスクリプトの記述やコンパイル、Scene Graphエンティティの作成、UMGを利用したインターフェース作成などが可能となります。
UEFNに実装された「Unreal MCP」の紹介動画
また、アンリアルエンジンの標準プラグイン「Gameplay Ability System」(※)をVerseで構築できる実験的機能が実装。
※ パラメーターの変動やアクタの動作・状態に関する処理などを「アビリティ」として管理できるシステム
UEFNのテンプレートを用いてアニメーションやオーディオ、エフェクトなどをタイムラインに配置・制御できるほか、より詳細な設定を施せるVerse APIにも対応しています。
そのほか、異なるデバイス間で一貫した入力システムを実装できる「Virtual Pointer」が正式版へ移行したほか、Verseカメラの挙動をカスタマイズできる「Verse Camera Modifiers」や、物体を空中浮遊・移動できる物理機能「Telekineticon」が実験的機能として追加されるなど、さまざまな機能追加・改善が行われています。
アップデート内容についてはリリースノートを、UEFNに追加された「Unreal MCP」の詳細はフォートナイトのニュースページをご確認ください。
42.00 フォートナイト エコシステム アップデートおよびリリース ノート「Unreal MCP が UEFN に登場」フォートナイトニュース