本記事では、普段のニュース記事では紹介しきれなかったツールやエンジンのリリース・アップデート情報をまとめてお送りします。
目次
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1.
【リリース】EasyLocalLLM
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2.
【リリース】CRIADX Plugin for Utage4
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3.
【リリース】MornAudioProcessor
-
4.
【リリース】Flowam
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5.
【アップデート】ALICE-SDF v1.1.0 Stable
-
6.
【アップデート】Unity 6000.3.10f1
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7.
【アップデート】Unity 6000.5.0a7
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8.
【アップデート】Construct 3 Beta r474
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9.
【アップデート】Aseprite v1.3.17 / v1.3.18-beta1
-
10.
【アップデート】Pyxel 2.7.1
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11.
【アップデート】Crocotile 3D v.2.6.6
【リリース】EasyLocalLLM
- Unity上でローカルLLMの実行環境「Ollama」を数行のコードで制御可能とする、無料かつオープンソースのライブラリ
- キャラクターとの対話機能、NPCの自律的な行動、AIを用いた自動生成システムなどを手軽に組み込める
- Windows 10/11に対応。MITライセンスのもと、商用/非商用を問わず利用できる
【リリース】CRIADX Plugin for Utage4
- Unity用ビジュアルノベルツール「宴」で、統合型オーディオミドルウェア「CRI ADX」を活用できるプラグイン
- 「宴3」用に開発されたプラグインを「宴4」向けに改修したもの
- 利用の際はCRI ADXおよび宴4の購入が必要だが、「CRI ADX LE」(小規模事業者向け無償版CRI ADX)でも利用できる
【リリース】MornAudioProcessor
- 音声ファイルを一括で加工できる、ブラウザで動作する無料ツール
- 音量調整や無音区間のカット、ファイル形式の変更などが可能。サーバーを経由せずファイルを加工できるffmpeg.wasmを用いている
- パブリックドメインに相当する「Unlicense」のもと提供されている
【リリース】Flowam
- シナリオ執筆やタスク管理などに活用できるツール
- カードにアイデアを記入し、互いに紐付けて並べたりグループ化したりして視覚的に整理できる
- 基本機能を全て搭載した無償プランに加え、拡張機能を利用できる有償ライセンスが提供(2026年3月21日まで割引セール実施中)
【アップデート】ALICE-SDF v1.1.0 Stable
- SDF(Signed Distance Field、日本語では「符号付き距離場」などと呼称される)により3Dモデルを軽量かつ高速で取り扱えるライブラリ
- 伝送したモデルデータをUnityやアンリアルエンジン上でメッシュに変換するなどして描画できる
- ツールのコア部分はMITで提供。ゲームエンジンとの連携プラグインなど周辺ツール群に対しては、商用契約条件などを課した別ライセンスが適用される
【アップデート】Unity 6000.3.10f1
- Unity Technologiesが提供しているゲームエンジン「Unity」のLTS版「Unity 6.3」にパッチが適用
- 単位円の円周上からランダムな点をVector2で返すAPI「Random.onUnitCircle」が追加
- IL2CPPの起動時間短縮や、UI Builderのパフォーマンス改善なども実施
【アップデート】Unity 6000.5.0a7
- 2025年12月にリリースされた「Unity 6.5」アルファ版にパッチが適用
- VRに関するレガシー機能の削除や、WebGPU関連の修正・最適化などが実施
- そのほかにもpUI ToolkitやuGUIの改善など、多数のアップデートやバグ修正が行われた
【アップデート】Construct 3 Beta r474
- ノーコード開発が可能な、ブラウザで動作するゲームエンジン
- 3Dメッシュの制御に関するオプションの刷新などが実施
- アニメーションエディターで使用頻度の高い黒/白/透明のカラー指定が行えるボタンが追加
【アップデート】Aseprite v1.3.17 / v1.3.18-beta1
- ドット絵およびドット絵アニメーションを作成できるペイントツール
- バージョン1.3.17は安定版として公開。WindowsでIMEを使用可能になるなど複数のアップデートが実施
- バージョン1.3.18-beta1では検索フィールドが追加されたほか、テーマ・ウィジェットをテストできるコマンドなどが実装された
【アップデート】Pyxel 2.7.1
- 2Dレトロゲーム開発に適した、無料かつオープンソースのゲームエンジン
- 『METAL GEAR SOLID』などに携わった元ゲーム開発者の北尾 崇氏が提供している
- バージョン2.7.0において動作速度の向上などが実施。記事執筆時点における最新バージョンは2.7.2
【アップデート】Crocotile 3D v.2.6.6
- 2Dのタイルチップを配置することで3Dシーンを作成できるツール
- ギズモの「回転モード」に、面やエッジを引き延ばしてジオメトリを編集する「Extrude」(押し出し)機能が追加
- 法線の計算処理に関するバグ修正や、スロベニア語への対応などが実施
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