この記事の3行まとめ
- 「RPG Maker」シリーズ最新作『ACTION GAME MAKER』、2025年6月17日(火)にリリース
- ノーコードで2Dアクションゲームを制作可能。Godot Engineをベースとしている
- 早期購入特典として、2Dキャラクターのスキンを収録したパックを無料で入手できる。併せて1割引セールなども実施中
Gotcha Gotcha Gamesは2025年6月17日(火)、「RPG Maker(旧:RPG ツクール)」シリーズ最新作『ACTION GAME MAKER』をリリースしました。
【#アクツク 最新作📢】 ACTION GAME MAKERついに発売🎊
2週間の10%ローンチセールも実施中‼️
更に本日は #プレミアムツクールデー ということで、歴代ツクールキャラのスキン20体を収めたDLCツクっちゃいました🥳 早期購入特典で無料でゲットできます‼️
あなたのお気に入りのキャラはいますか⁉️ pic.twitter.com/ThoyEwQD2C
— ツクール開発部 (@tkool_dev) June 17, 2025
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— ツクール開発部 (@tkool_dev) June 17, 2025
『ACTION GAME MAKER』は、1990年に「RPGツクール」シリーズとして誕生し、開発・提供が続けられているゲームコンストラクションツール「RPG Maker」シリーズの最新版。プログラミング不要でゲーム制作できることをコンセプトとしています。
2018年にリリースされた『アクションゲームツクールMV』(以下、『アクツクMV』)の後継ツールであり、ビジュアルスクリプティング機能が強化。ノーコードで2Dアクションゲームを作成できます。
『ACTION GAME MAKER』ローンチ公式PV
ベースエンジンとして「Godot Engine」(以下、Godot)を採用。パーティクルやシェーダー、ライティング機能や、タイルマップエディタ、スプライトアニメーション/2Dボーンアニメーションなど、Godotに搭載された機能を使用できます。
UIは「Godot 4.3」と同一であり、Godot用プラグインも導入可能。Godot本体のアップデートにも対応しており、将来的に「Godot 4.4」への更新を予定しています。
また、Godot独自のプログラミング言語「GDScript」にも対応し、ビジュアルスクリプティング機能と併用も可能です。
(画像は『ACTION GAME MAKER』Steamストアページより引用)
『ACTION GAME MAKER』はSteamで販売中。通常価格は10,900円(税込)ですが、2025年7月1日(火)1時59分まで10%オフの9,810円(税込)で購入できます。
また、7月22日(火)9時59分までの早期購入特典として、歴代の「RPG Maker(RPG ツクール)」シリーズで登場した2Dキャラクターのスキン20種類を収録したDLC『ツクールオールスター スキンパック』を無料で入手できます。
(画像は『ツクールオールスター スキンパック』Steamストアページより引用)
そのほか、本作と『アクツクMV』がセットで10%オフのバンドルセールが実施中。なお記事執筆時点、『アクツクMV』の価格はセール期間につき83%オフの1,832円(税込)となっています。
『ACTION GAME MAKER』の詳細は、プレスリリースやSteamストアページをご確認ください。
プレスリリース『ACTION GAME MAKER』Steamストアページ