この記事の3行まとめ
- マイクロソフト、モバイル版「Xbox」アプリからゲーム購入が可能になるといったXbox関連のアップデート情報を発表
- 「Game Pass Ultimate」プラン加入者は、コンソールからもストリーミングが利用可能に
- Webブラウザを通じたリモートプレイもできる
マイクロソフトは2025年4月17日(木)、モバイル版「Xbox」アプリやXboxコンソールのストリーミングなどに関するアップデート情報を、Xbox公式サイト「Xbox Wire Japan」にて発表しました。
📄Xbox Wire Japan 更新!
モバイル版「Xbox」アプリの機能強化や、購入済みゲームをマルチデバイスで遊ぶ機能が拡張され、Xbox のゲームをプレイできる場所やデバイスがさらに広がります!
その他の Xbox の 4 月アップデートについて、詳しくはこちら⬇️https://t.co/pdF8J1OhNa#Xbox#GamePass… pic.twitter.com/dHMKyZ3CQY
— Xbox Japan (@Xbox_JP) April 17, 2025
📄Xbox Wire Japan 更新!
モバイル版「Xbox」アプリの機能強化や、購入済みゲームをマルチデバイスで遊ぶ機能が拡張され、Xbox のゲームをプレイできる場所やデバイスがさらに広がります!
その他の Xbox の 4 月アップデートについて、詳しくはこちら⬇️https://t.co/pdF8J1OhNa#Xbox#GamePass… pic.twitter.com/dHMKyZ3CQY
— Xbox Japan (@Xbox_JP) April 17, 2025
モバイル版「Xbox」アプリでは、ゲームや追加コンテンツの購入、Game Passへの参加などを直接行える新機能が導入されます。これにより、たとえば予約注文したゲームをアプリからXbox本体にプレインストール設定しておき、発売日初日からゲームをすぐにプレイするといったことがしやすくなります。
なお、これら機能はiOS/Androidのベータユーザー向けに提供され、そのあとに一般公開される予定。
(画像はXbox Wire Japanより引用)
ゲームサブスクリプションサービス「Xbox Game Pass(以下、Game Pass)」のうち、「Game Pass Ultimate」プラン加入者に向けた機能「Xbox Cloud Gaming (Beta)」は、サポートデバイスを拡張。
Game Pass対象タイトルや所有している一部のゲームをストリーミングできる同機能ですが、このたびXbox Series X|SおよびXbox Oneでも利用可能になることが発表されています。
(画像はXbox Wire Japanより引用)
また、Webブラウザから専用サイト「Xbox.com」にアクセスすると、Xbox本体にインストールされているゲームをリモートプレイできるように。なお、それに伴いモバイル版「Xbox」アプリからのリモートプレイ機能は利用できなくなります。
(画像はXbox Wire Japanより引用)
そのほかにも、Xboxコンソールにおけるストレージの空き容量を増やす改善なども発表されています。詳細は、Xbox Wire Japanをご確認ください。
Xbox 4 月アップデート: モバイル版「Xbox アプリ」でのゲーム購入機能、自分の所有するゲームをコンソールでストリーミングする機能などが追加