『MOTHER2』糸井氏と英訳担当マーカス氏が対談。「アルプスのしょうじょ◯◯ジ」を英語でアレンジした技など、ローカライズのこだわりを連載記事で語る

2025.04.04
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この記事の3行まとめ

  • 『MOTHER』シリーズの糸井氏と『MOTHER2』北米版の翻訳を担当したマーカス氏が対談する連載記事全5本が公開中
  • 日本語ならではの言葉遊びを盛り込んだ『MOTHER2』の魅力を英語で表現したこだわりなどを語っている
  • 「アルプスのしょうじょ◯◯ジ」の伏字を答えるクイズを英語版にアレンジしたエピソードも

MOTHER』シリーズを手掛けた糸井 重里氏と、同シリーズ2作目『MOTHER2 ギーグの逆襲』(以下、『MOTHER2』)のローカライズを担当したマーカス・リンドブルム氏が対談する連載記事「EarthBoundのことば。」が公開されています。

全5本の記事による連載で、日本語版および英語版が閲覧可能です。

同連載は、糸井氏が主宰となり運営されるWebサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」にて掲載されているもの。

『MOTHER2』の北米版『EarthBound』をリリースするにあたり、日本語ならではの遊び心が盛り込まれた『MOTHER2』の魅力をいかに英語で表現するか、ローカライズの過程やこだわりについて語られています。

たとえば、同作には「アルプスのしょうじょ◯◯ジ」の伏字部分を「はい/いいえ」で回答させるクイズが登場します。この仕掛けを英語版では、「song, XXXterday」の伏字部分を「Yes/No」で答えさせるクイズにアレンジ。異なる言語でも原作の言葉遊びを取り入れる工夫が施されています。

「Yes」と答えることで、ロックバンド「ビートルズ」の楽曲「Yesterday」が導き出される(画像は『EarthBoundのことば。』02「アルプスのしょうじょ◯◯ジ」はより引用)

「song, XXXterday」はマーカス氏による翻訳ではないといいますが、このアレンジ手法が以降のローカライズにおける基準となったと語っています。

そのほかにも、英語圏ならではの言葉のイメージを考慮して翻訳を行った事例など、『EarthBound』にまつわるエピソードが語られています。

各記事のタイトルは以下の通り。

記事全文は「ほぼ日刊イトイ新聞」の連載ページをご確認ください。

「EarthBoundのことば。」ほぼ日刊イトイ新聞

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